スーパーモデル激怒の帰宅!!英「Men of the Year」で司会者のジョークが大失敗

★スーパーモデル激怒の帰宅!!英「Men of the Year」で司会者のジョークが大失敗(2009/09/13)

薬物スキャンダルから復帰し、スーパーモデルとしての活動に忙しいケイト・モス。イギリス版『GQ』が主催する「Men of the Year 2009」に出席した彼女は司会者のジョークに本気で怒り、授賞式の途中で帰ってしまうというハプニングが起こった。
　この日、ケイトは投票による「Woman of the Year」のプレゼンターとして登場。友人でもあるミュージシャンのリリー・アレンを称えるはずであった。しかし司会である俳優ジェームズ・ネズビットが「彼女は僕といい関係だったんですよ」とジョークを飛ばしたところ、これに激怒。リリー・アレンがなだめるのも聞かず、「あいつ、最低！！こんなひどい賞に二度と来るつもりはないわ」と会場から去ってしまった。
　実はケイトはこのイベントに遅刻。レッドカーペットを満足に歩けなかったことでイライラしていた様子。さらに司会者の問題のジョークを聞き、ついに爆発してしまったとのこと。会場を和ませるためにホストがジョークを飛ばすのはよくあることだがこの日は少しだけ空気を読むべきだったのかもしれない。