キアヌ・リーブス隠し子騒動に結論！DNA検査の結果がついに判明

★キアヌ・リーブス隠し子騒動に結論！DNA検査の結果がついに判明(2009/10/16)

「自分の産んだ子どもの父親はキアヌ・リーブスである」と主張し、カナダ人女性からDNA検査を求められていた俳優のキアヌ・リーブス。9月にキアヌが承諾した検査の結果が明らかになり、この女性の主張がデタラメだったことが証明された。
　カナダ在住のカレン・サラはキアヌの幼なじみであり、4人の子供のうち少なくとも1人の父親はキアヌであると主張。300万ドル（約3億円弱）の配偶者扶養費と月に15万ドル（約1500万円弱）の養育費の支払いを求めていた。これに対し、キアヌは「彼女とは会ったこともない」とコメント。弁護士のアドバイスでDNA検査を承諾し、問題に決着をつけようとしていた。検査の結果、キアヌは子どもの父親として認められず、カレンの主張は否定された。
　しかしカレンは今回の検査が疑わしいと主張。キアヌに対して別の検査を受けるよう求めてきたらしい。悪あがきとも取れるこの女性の行動に対し、「検査は正確に行われた。結果は明らかだ」とキアヌの弁護士はコメントし、これ以上関わるつもりはないことを発表した。