★マイケル・ジャクソンの子どもたち、厳重すぎるボディーガードのせいで学校生活に支障(2010/09/02)

故マイケル・ジャクソンの子どもたちが、そのボディーガードのせいで学校生活に支障をきたしているらしい。

 マイケルが他界するまでホームスクールで育てられてきた長男プリンスくんと長女パリスちゃんは、レディー・ガガやヒルトン姉妹も通った有名私立校に8月から通っている。しかし困ったことに、2人はボディーガードのせいで友だちを作れずにいるそうだ。

 米Showbizspyによると、学校関係者は「2人を警護するボディーガードが近づいてくる周囲の生徒をにらみ返すのです」と説明しているという。関係者は「彼らは授業中であろうとランチタイムであろうと関係なく2人を警護しています」と話したそうだ。

 マイケルの友人として知られるライオネル・リッチーが「マイケル亡き今、子どもたちにとって普通の生活に戻ることが一番の幸せではないか」と家族に話したことから決まったという2人の入学。“マイケルの子どもたち”という肩書きを背負う彼らに警護が必要なのはわかるが、マイケルにとってのライオネルのような友人を作ることも大事なのでないだろうか。

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