撮影現場には医師が待機！若手注目のジェニファー・ローレンスが全身メイクで悲鳴

★撮影現場には医師が待機！若手注目のジェニファー・ローレンスが全身メイクで悲鳴(2011/01/25)

人気シリーズ最新作『X-メン: ファースト・クラス』に出演する若手注目のジェニファー・ローレンスが全身メイクの苦労を語っている。

　米E!Newsによると同作の撮影現場には常に医師が待機。それはミスティーク役のジェニファーが“全身メイク”というちょっと危険な撮影に臨んでいるためらしい。ミスティークは全身が青色のミュータントという設定のため彼女は撮影のたびに素肌をブルーにペイント。想像しただけで身体に悪影響が出そうな役作りのために医師がスタンバイしているという。

　ジェニファーは全身ペイント撮影について「大変なことがいくつもあるわ」とコメント。彼女は吹き出物などに頭を悩ませているらしい。ジェニファーの話では医師がすべての“できもの”を潰してしまうという荒療治を行っているらしい。それでも共演者と過ごす撮影現場は楽しいとのこと。

　『X-メン: ファースト・クラス』はヒュー・ジャックマンらが出演した3部作の前日譚。ジェニファーの他にもジェームズ・マカボイ、ジャニュアリー・ジョーンズ、ニコラス・ホルトなどの人気俳優が出演することでも注目が集まっている。

　ジェニファーは主演映画『Winter's Bone』（原題）で今年のアカデミー賞ノミネートの期待が高まっている。