★12歳で世界を敵視!ジョニー・デップが思い出す問題だらけの子供時代(2011/03/15)

ハリウッドでナンバーワンと言っても過言ではない人気を誇る俳優のジョニー・デップ。彼が全世界を“敵視”していたという、ちょっとおかしな子供時代を振り返っている。

 ジョニーはBang Showbizのインタビューで「子供のころの僕は完璧におかしな奴だったね」とコメント。彼はかつての自分を思い出しながら「5歳のころに何かが違うことを感じ始めて、12歳になると全世界に敵対していたよ」と続けている。ジョニー少年は部屋に閉じこもって一人でギターを弾く日々を2、3年は過ごしていたのだという。

 そんな彼を変えたのはやはり長年の恋人であるバネッサ・パラディの存在。ジョニーは「バネッサのおかげで僕は自分を偽らなくてもよくなった」と偉大なパートーナーについて語っている。ジョニーは現在、バネッサとの間に二人の子供を儲け、南フランスでひっそりと暮らしている。

 奇抜なキャラクターを演じることの多いジョニー。もしもバネッサと出会っていなければ彼がどんな人間になっていたかを想像すると多少恐ろしくもあるところ。

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