斎藤佑樹､合コンが順番待ちになるほどの人気も夜の生活は物足りない!?

18日､大学生活最後の舞台となる明治神宮大会決勝に先発する斎藤佑樹投手(早大)｡
ドラフト1位指名された日本ハムのファン団体では早くも"ハンカチ王子"を超える新ニックネームの募集が始まるなど､相変わらずの人気を見せている｡
そんな斎藤は大学生活でもやはりモテモテだったようだ｡

高校時代から甲子園でその名をとどろかせた斎藤は大学入学時から超有名人｡
当然､甘い誘惑がいくつもあったが､その分ガードも固かったようだ｡
ある関係者は､
｢野球部の監督は部員たちに"斉藤を利用して合コンをしないように"といっていたんです｡掟のようなものでした｣(女性セブンより)
と明かす｡

遊びたい盛りの大学生にとって､斎藤は絶好の合コン要員｡
しかし､過去にはあの星野仙一氏ともやりあい"ケンカ應武"と恐れられている應武篤良監督のお達しとあって､部員達はこの掟を守っていたようだ｡

ただ､いつも応援してくれているという理由からか､チアガールとの合コンは例外｡
應武監督も黙認していたというのだが･･･
｢チアガールたちが友達を誘って､その友達がまた誘ったりと､最終的にはチアガールとは関係のないメンバーでの合コンがほとんどだったようです｡斎藤くん目当ての女の子はたくさんいて､斎藤くんが来る合コンは順番待ちだったそうです｣(同)

爽やかなルックスに加え､将来も有望となればこの人気も納得できる｡
しかし､いざ合コンに参加した女性からすると､斎藤は男としては物足りなかったかもしれない｡
｢斎藤くんは気に入った女の子がいても､ハメをはずすことも無ければ無断外泊したこともない｣(同)

日本ハムの本拠地がある札幌といえば日本屈指の歓楽街･ススキノが有名｡
しかし斎藤は､
｢うわさは聞いています｡行きたい?全く思っていません｣(スポーツ報知より)
とどこまでも真面目だ｡

離婚騒動に揺れるダルビッシュ有や､入団当初｢ススキノに行ってみたい｣と豪語した中田翔など遊び人イメージの強い選手が揃う日本ハム｡
斎藤がプロ入り後､どこまで真面目で通せるか注目だ｡

(2010年11月18日)

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