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映画、舞台、テレビなどで幅広く活躍した日本を代表する俳優で、大衆芸能の分野で初の文化勲章を受章した森繁久弥さんが10日午前8時16分、老衰のため東京都内の病院で死去した。96歳。大阪府出身。葬儀・告別式の日取り、喪主などは未定。
森繁さんは7月22日、夏風邪をひき熱が出たため、検査をかねて都内の病院に入院。いったんは平熱まで熱が下がったが、痰(たん)が絡む症状がみられたため、入院を続けていた。
森繁さんは2002年12月に、滞在先の沖縄県で心筋梗塞(こうそく)で倒れ、一時危険な状態に陥ったが、回復。その後は月に1回程度、かかりつけ医の訪問診察を受け、健康に気を使っていた。
森繁さんは長い下積み生活を経て、戦後映画界入り。
人情ものの傑作「夫婦善哉」(1955年)では金持ちのぐうたら息子を味わい深く演じ、「社長」シリーズ、「駅前」シリーズなどで卓越した喜劇俳優ぶりを示し、人気を得た。
出演した映画は250本以上。舞台ではミュージカル「屋根の上のヴァイオリン弾き」で主役テヴィエを演じ、86年まで900回の公演を重ねた。映画のロケ先で作詞作曲した「知床旅情」は多くのファンを魅了した。
日本俳優連合理事長として俳優の地位向上などに努め、91年に文化勲章。著書に「森繁自伝」など。(松野)
森繁さんは7月22日、夏風邪をひき熱が出たため、検査をかねて都内の病院に入院。いったんは平熱まで熱が下がったが、痰(たん)が絡む症状がみられたため、入院を続けていた。
森繁さんは2002年12月に、滞在先の沖縄県で心筋梗塞(こうそく)で倒れ、一時危険な状態に陥ったが、回復。その後は月に1回程度、かかりつけ医の訪問診察を受け、健康に気を使っていた。
森繁さんは長い下積み生活を経て、戦後映画界入り。
人情ものの傑作「夫婦善哉」(1955年)では金持ちのぐうたら息子を味わい深く演じ、「社長」シリーズ、「駅前」シリーズなどで卓越した喜劇俳優ぶりを示し、人気を得た。
出演した映画は250本以上。舞台ではミュージカル「屋根の上のヴァイオリン弾き」で主役テヴィエを演じ、86年まで900回の公演を重ねた。映画のロケ先で作詞作曲した「知床旅情」は多くのファンを魅了した。
日本俳優連合理事長として俳優の地位向上などに努め、91年に文化勲章。著書に「森繁自伝」など。(松野)
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