落語界に逆風!? 古典落語のベテラン・春風亭正朝が盗撮で逮捕!!
落語家の春風亭正朝(56)が、9月に東京・新宿で女性のスカート内を盗撮したとして都迷惑防止条例違反の現行犯で警視庁に逮捕されていたことが17日、分かった。
起訴猶予処分となったが、所属の落語協会には報告していなかった。
正朝は明治学院大学文学部フランス文学科出身で5代目春風亭柳朝さん(故人)の弟子で、春風亭小朝(54)の弟弟子にあたる。
1985年(昭和60年)に真打ちに昇進した古典派ベテラン。
84年(昭和59年)に「五夜連続独演会」の定期開催で一気に評価を上げ、二つ目のコンクールを総なめにし、賞取り男の異名をとる。翌85年(昭和60年)に先輩10人を抜いて真打に昇進したことでも話題を呼んだ。
警視庁の調べによると、9月11日午後、JR新宿駅近くのエスカレーターで、携帯電話を使って盗撮行為を行い、その場で逮捕。翌日には釈放された。
以来、寄席には出演しておらず、自身の9月16日付けブログでは「持病の発作で入院してました」と説明。
その後、11月3日付けのエントリーでは「急に声が出なくなるという症状に苦しんでおりました。しわがれ声というのか、ひそひそ話をするような声しか出なくなって、本当に困っていました」と病状を明かし、「ようやく先月の半ば頃から、少しずつではありますが、声が出るようになりました」と回復の様子を綴っていた。
落語協会によると、同月中旬に「体調不良でしばらく寄席を休みたい」と届け出があったが、逮捕についての説明はなかった。協会は処分などを行う予定はないという。
それにしてもケータイと盗撮とは、いくら落語家でもしゃれですまない? (松野)
起訴猶予処分となったが、所属の落語協会には報告していなかった。
正朝は明治学院大学文学部フランス文学科出身で5代目春風亭柳朝さん(故人)の弟子で、春風亭小朝(54)の弟弟子にあたる。
1985年(昭和60年)に真打ちに昇進した古典派ベテラン。
84年(昭和59年)に「五夜連続独演会」の定期開催で一気に評価を上げ、二つ目のコンクールを総なめにし、賞取り男の異名をとる。翌85年(昭和60年)に先輩10人を抜いて真打に昇進したことでも話題を呼んだ。
警視庁の調べによると、9月11日午後、JR新宿駅近くのエスカレーターで、携帯電話を使って盗撮行為を行い、その場で逮捕。翌日には釈放された。
以来、寄席には出演しておらず、自身の9月16日付けブログでは「持病の発作で入院してました」と説明。
その後、11月3日付けのエントリーでは「急に声が出なくなるという症状に苦しんでおりました。しわがれ声というのか、ひそひそ話をするような声しか出なくなって、本当に困っていました」と病状を明かし、「ようやく先月の半ば頃から、少しずつではありますが、声が出るようになりました」と回復の様子を綴っていた。
落語協会によると、同月中旬に「体調不良でしばらく寄席を休みたい」と届け出があったが、逮捕についての説明はなかった。協会は処分などを行う予定はないという。
それにしてもケータイと盗撮とは、いくら落語家でもしゃれですまない? (松野)
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