中山ヒデが福山雅治に上から目線の"恥"過去「キミね、絶対に売れるよ!」
福山雅治の芸能界デビューは1988年の映画『ほんの5g』
その後1990年にシングル『追憶の雨の中』で歌手デビューと、芸能活動は俳優業の方が先だ。
そんな福山が、歌手デビューした当時のエピソードを、11日放送の「DON!」(日本テレビ)で語っている。
なんと福山、その頃に「DON!」の司会者、中山秀征とカラオケに行ったことがあるという。
同番組のインタビューに対して福山は、
「ヒデさんとは昔、飲み屋でお会いしたことがありますね。
ABブラザーズの頃で凄い豪快な飲み方してました」
と告白。
この「ABブラザーズ」とは、中山秀征と松野大介によるお笑いコンビで、結成は1985年。
「ライオンのいただきます」「夕やけニャンニャン」(いずれもフジテレビ)などで活躍していたが、活動内容を巡って二人の気持が離れていき、1992年には自然消滅。
その後中山はピンのタレントへ、松野は小説家へと進んでいった。
さて、そんなAB時代のヒデと飲み屋で出会った福山。
ヒデはそのとき、福山の歌声を聞き、
「キミね、絶対に売れるよ! キミが売れないとおかしいヨ!」
と太鼓判を捺したという。
しかし──福山は当時既に俳優デビューも歌手デビューもしていて、それなりに注目されていた
はず。
ヒデ、なんとも上から目線の暴言だったということか。
フォロー必須となったヒデは、
「前から売れると思ってました。いつか龍馬をやると思っていました」
と、今更ながら懸命のフォローをしていた。(淺川)
その後1990年にシングル『追憶の雨の中』で歌手デビューと、芸能活動は俳優業の方が先だ。
そんな福山が、歌手デビューした当時のエピソードを、11日放送の「DON!」(日本テレビ)で語っている。
なんと福山、その頃に「DON!」の司会者、中山秀征とカラオケに行ったことがあるという。
同番組のインタビューに対して福山は、
「ヒデさんとは昔、飲み屋でお会いしたことがありますね。
ABブラザーズの頃で凄い豪快な飲み方してました」
と告白。
この「ABブラザーズ」とは、中山秀征と松野大介によるお笑いコンビで、結成は1985年。
「ライオンのいただきます」「夕やけニャンニャン」(いずれもフジテレビ)などで活躍していたが、活動内容を巡って二人の気持が離れていき、1992年には自然消滅。
その後中山はピンのタレントへ、松野は小説家へと進んでいった。
さて、そんなAB時代のヒデと飲み屋で出会った福山。
ヒデはそのとき、福山の歌声を聞き、
「キミね、絶対に売れるよ! キミが売れないとおかしいヨ!」
と太鼓判を捺したという。
しかし──福山は当時既に俳優デビューも歌手デビューもしていて、それなりに注目されていた
はず。
ヒデ、なんとも上から目線の暴言だったということか。
フォロー必須となったヒデは、
「前から売れると思ってました。いつか龍馬をやると思っていました」
と、今更ながら懸命のフォローをしていた。(淺川)
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