｢ONE PIECE｣の作者･尾田栄一郎の年収が発覚!? その額なんと○○億円!!
コミックスの累計発行部数が2億部を越える『週刊少年ジャンプ』で連載中の大人気マンガ『ONE PIECE』｡
主人公の海賊･ルフィを中心に展開される少年漫画の王道を行くストーリーは多くの層に支持されている｡
作者の尾田栄一郎(おだえいいちろう=35)は1997年に同作で連載デビュー｡
一躍､人気漫画化の仲間入りを果たした｡
『週刊文春』では､そんな尾田の驚きの年収を報じている｡
11月に発売された最新のコミックス60巻が国内出版史上最高となる初版発行部数340万部､初動週間売上209.4万部を記録した『ONE PIECE』｡
同誌によると過去に発売されたもの含め､2010年のコミックス総売り上げは3234万部にも上るという｡
あくまで単純計算だが､1部あたりの定価を400円､印税率を10%と考えると､約12億9000万円が尾田の元に入っていると考えられる｡
さらに､同誌ではキャラクターグッズ等の二次使用料が7億4900万円と推測｡
『ONE PIECE』はアニメや映画､ゲーム化もされていることから､それらの収入を合計すると年収は軽く20億円に達するという｡
これに対してネット上では､
｢意外と低いな｡世界では人気無いからか?｣
｢尾田は節税のための会社持ってるから実際はこの倍近い収入だろうよ｣
｢一発で年収20億かよ｣
などといった声が挙がっている｡
｢大人になっても働かなくていいんだ!｣
という理由から､4歳のときに漫画家を志したという尾田｡
高校時代に『週刊少年ジャンプ』に投稿した短編が新人賞に準入選するなど､その才能は早くから評価されていた｡
本人もよほど自信があったのか､1994年に大学を1年で中退しアシスタントとして上京する際､
｢有名になるから｣
と豪語し､周囲にサインを配っていたのだという｡
幼い頃からの夢を叶え､いまや"日本一"とまで呼ばれるようになった尾田｡
この年収が事実であれば､漫画家を目指す若者に大きな夢を与えることだろう｡(伊原)
主人公の海賊･ルフィを中心に展開される少年漫画の王道を行くストーリーは多くの層に支持されている｡
作者の尾田栄一郎(おだえいいちろう=35)は1997年に同作で連載デビュー｡
一躍､人気漫画化の仲間入りを果たした｡
『週刊文春』では､そんな尾田の驚きの年収を報じている｡
11月に発売された最新のコミックス60巻が国内出版史上最高となる初版発行部数340万部､初動週間売上209.4万部を記録した『ONE PIECE』｡
同誌によると過去に発売されたもの含め､2010年のコミックス総売り上げは3234万部にも上るという｡
あくまで単純計算だが､1部あたりの定価を400円､印税率を10%と考えると､約12億9000万円が尾田の元に入っていると考えられる｡
さらに､同誌ではキャラクターグッズ等の二次使用料が7億4900万円と推測｡
『ONE PIECE』はアニメや映画､ゲーム化もされていることから､それらの収入を合計すると年収は軽く20億円に達するという｡
これに対してネット上では､
｢意外と低いな｡世界では人気無いからか?｣
｢尾田は節税のための会社持ってるから実際はこの倍近い収入だろうよ｣
｢一発で年収20億かよ｣
などといった声が挙がっている｡
｢大人になっても働かなくていいんだ!｣
という理由から､4歳のときに漫画家を志したという尾田｡
高校時代に『週刊少年ジャンプ』に投稿した短編が新人賞に準入選するなど､その才能は早くから評価されていた｡
本人もよほど自信があったのか､1994年に大学を1年で中退しアシスタントとして上京する際､
｢有名になるから｣
と豪語し､周囲にサインを配っていたのだという｡
幼い頃からの夢を叶え､いまや"日本一"とまで呼ばれるようになった尾田｡
この年収が事実であれば､漫画家を目指す若者に大きな夢を与えることだろう｡(伊原)
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