水沢アキ､｢別れてくれて､『やった!』｣と愛息ジュリアンの女性遍歴を暴露!!

主演映画『やさしい手』で初のオールヌードを披露して話題の水沢アキ(みずさわあき=56)が10日､都内で行われた愛息ジュリアン(23)出演のミュージカル『MITSUKO』東京公演の公開通し稽古に駆けつけた｡

ジュリアンは現在米NYの大学院で演劇を学ぶ学生で､今作でデビュー｡

水沢から､メークの仕方や礼儀のアドバイスを受けたというジュリアンは､主演の安蘭けい(あらんけい=40)らと共に取材を受け､｢演技に注目して欲しい｡NYで学んだものをまだ見せられてないから｣と意欲満々｡

一方､時間差で囲み取材に応じた水沢は｢私の方がドキドキしています｡『せりふを覚えた? 大丈夫?』って言ったら楽屋から追い出されちゃいました｡失礼しちゃう!｣とぼやきながらも､｢格好いいでしょ? 小さいころから可愛かった｣｢いつか共演したい｣などと親バカモード全開｡

同作は異国人との交際が考えられなかった明治時代が舞台｡

東京の町娘からヨーロッパの伯爵夫人へと変貌を遂げ､今もなおヨーロッパで語り継がれている女性･クーデンホーフ光子の半生を描く｡

ジュリアンは主演の安蘭の息子役で出演｡

物語を受けて水沢は｢いろんな変な女と付き合ってたわ｣と愛息の女性遍歴を暴露し､｢この間別れてくれて､『やった!』と思った｣と複雑な母心をのぞかせた｡(松野)