竹脇無我、意識不明で緊急搬送! 過去にはそううつ病で芸能活動休止
(08/22)
俳優・竹脇無我(たけわきむが=67)が脳幹出血の疑いで都内の病院に緊急搬送されていたことが21日、分かった。
関係者によると、竹脇は21日午前3時ごろ、東京・大田区にある自宅で意識不明となり緊急搬送。
脳幹出血とみられ、現在は集中治療室(ICU)に入院中だという。
千葉県我孫子市出身の竹脇は、1960年に映画『しかも彼等は行く』で俳優デビュー。
映画『人生劇場』、ドラマ『姿三四郎』(日本テレビ系)で人気を獲得し、クールな二枚目俳優としてのイメージを確立した。
私生活では1971年に結婚した雅美夫人と2女をもうけたが、1986年には別居しているこが判明。
さらに、1993年ごろからはストレスなどが原因でそううつ病を患い、セリフが覚えられない状態となったことから、芸能活動を休止した。
しかし、8年余りの闘病の末、2001年に舞台復帰。
2003年には闘病記『凄絶な生還-うつ病になってよかった』を出版。
最近では昨年10月公開の映画『大奥』で主演・二宮和也の父親役を演じ、来年1月の明治座公演『女たちの忠臣蔵』にも出演予定だった。
関係者によると、現在も予断を許さない状態であるとのこと。
たま、竹脇の自宅近くに住む人は、
「3日前に会ったばかり。元気そうだったので驚いている。たばこも吸っていたし、信じられない」
と話しているという。(伊原)
関係者によると、竹脇は21日午前3時ごろ、東京・大田区にある自宅で意識不明となり緊急搬送。
脳幹出血とみられ、現在は集中治療室(ICU)に入院中だという。
千葉県我孫子市出身の竹脇は、1960年に映画『しかも彼等は行く』で俳優デビュー。
映画『人生劇場』、ドラマ『姿三四郎』(日本テレビ系)で人気を獲得し、クールな二枚目俳優としてのイメージを確立した。
私生活では1971年に結婚した雅美夫人と2女をもうけたが、1986年には別居しているこが判明。
さらに、1993年ごろからはストレスなどが原因でそううつ病を患い、セリフが覚えられない状態となったことから、芸能活動を休止した。
しかし、8年余りの闘病の末、2001年に舞台復帰。
2003年には闘病記『凄絶な生還-うつ病になってよかった』を出版。
最近では昨年10月公開の映画『大奥』で主演・二宮和也の父親役を演じ、来年1月の明治座公演『女たちの忠臣蔵』にも出演予定だった。
関係者によると、現在も予断を許さない状態であるとのこと。
たま、竹脇の自宅近くに住む人は、
「3日前に会ったばかり。元気そうだったので驚いている。たばこも吸っていたし、信じられない」
と話しているという。(伊原)
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【訃報】竹脇無我、懸命の治療もむなしく死去 二枚目俳優として幅広く活躍注目ワード
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