藤原紀香は大王製紙元会長の愛人!? 捜査の手が及ぶ前に乾牧夫再婚発表か!?
(10/26)

証券アナリスト・乾牧夫氏(いぬいまきお=43)との熱愛が報じられている女優・藤原紀香(ふじわらのりか=40)。
今月10日にはタヒチ島への"婚前旅行"から帰国し、結婚は秒読み段階と言われている。

そんな中、藤原に大王製紙元会長・井川意高氏(いがわもとたか=47)との"蜜月関係"が急浮上。
これに伴い、結婚の予定を前倒しする可能性も出てきているという。
『アサヒ芸能』が報じている。

「実は、大王製紙の井川意高会長(47)が83億円以上も関連会社から無担保で借り入れしていた騒動で、紀香の名前があがっているんです」(スポーツ紙デスク:アサヒ芸能)

井川氏は1988年、祖父が創業した大王製紙に入社。
常務取締役、専務取締役などを経て、2007年6月、42歳の若さで第6代社長に就任した。
取引先との関係改善やブランド戦略などによって、大王製紙の家庭紙事業を黒字転換させた経営手腕が評価される一方、その豪遊ぶりたびたび話題に。
そして今年9月、大王製紙の子会社7社から83億円以上もの資金を個人的に借り入れていたことが発覚。
井川は会長職を辞任したが、現在も借り入れた資金の使途は不明で、約50億円が未返済となっている。

今月に入り、東京地検特捜部が特別背任容疑での捜査に着手。
その中で、井川氏の経営者ではない"別の一面"が見えてきたという。

「捜査当局が井川氏の金の流れを調べていく中で、有名タレントやスポーツ選手のタニマチ的な存在であることが発覚。
何せ、井川氏は50億円余りが未返済ですからね。早くも甘い蜜を吸っていた有名人探しが始まっており、すでに紀香の名前もあがっています」(同)

また『週刊ポスト』では、離婚歴のあるアラフォーの人気女優Nが井川氏の愛人であると報道。
『アサヒ芸能』の報道から考えると、アラフォーの人気女優Nは藤原と考えて間違いないだろう。

すでに東京地検特捜部の調査は詰めの段階。
大王製紙では近く調査の結果をまとめ、刑事告訴する方針だ。
そうなれば、藤原の周囲が騒がしくなることは必至。
『アサヒ芸能』では、井川氏との関係を払拭するために、藤原が乾氏との再婚発表を早めるのではないかと報じている。

果たして、藤原の活躍の裏には使途不明になっている借り入れ金の存在があったのだろうか。(伊原)


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