(12/20)
19日に放送された香里奈(かりな=27)主演の月9ドラマ『私が恋愛できない理由』(フジテレビ系)最終回の平均視聴率が判明した｡
同作は､恋愛に対して積極的になれない藤井恵美(香里奈)､小倉咲(吉高由里子)､半沢真子(おおしまゆうこ)の3人がひょんなことから同居を始め､､時に慰め合い､時に衝突しながらも､それぞれの恋愛に向き合う姿を等身大で描くラブストーリー｡
最終回は､恵美が忘れられずにいた元カレとのアメリカ行きに悩む一方､咲は不倫相手との関係に終止符を打つことを決断｡
真子はアルバイト先の店長が気になり出し･･･という展開だった｡
一部が生放送となることでも注目を集めていた最終回の視聴率は18.4%｡
これまでの最高だった初回(17.0%)を上回り､見事有終の美を飾った｡
また､全10話の平均視聴率も15.8%と今年放送された月9ドラマでは最高を記録｡
終始安定した人気で､近年のドラマで合格点とされる15%超えとなった｡
ネット上では生放送部分についての反響が大きく､
｢急いでベランダでた｣
｢家から見えるのと同じだったwww｣
｢何回も入念にリハしたんだろうな｣
といった声が殺到｡
また､香里奈が台詞を間違えたのではないかという指摘も多く見られ､
｢もう少しで放送事故｣
｢やっちゃったなwww｣
と盛り上がりを見せている｡
得意とする王道のラブストーリーで強さを見せた月9｡
1月からは本格的なアクションが見所の『ラッキーセブン』がスタートするが､視聴者の心を掴むことはできるだろうか｡(伊原)
同作は､恋愛に対して積極的になれない藤井恵美(香里奈)､小倉咲(吉高由里子)､半沢真子(おおしまゆうこ)の3人がひょんなことから同居を始め､､時に慰め合い､時に衝突しながらも､それぞれの恋愛に向き合う姿を等身大で描くラブストーリー｡
最終回は､恵美が忘れられずにいた元カレとのアメリカ行きに悩む一方､咲は不倫相手との関係に終止符を打つことを決断｡
真子はアルバイト先の店長が気になり出し･･･という展開だった｡
一部が生放送となることでも注目を集めていた最終回の視聴率は18.4%｡
これまでの最高だった初回(17.0%)を上回り､見事有終の美を飾った｡
また､全10話の平均視聴率も15.8%と今年放送された月9ドラマでは最高を記録｡
終始安定した人気で､近年のドラマで合格点とされる15%超えとなった｡
ネット上では生放送部分についての反響が大きく､
｢急いでベランダでた｣
｢家から見えるのと同じだったwww｣
｢何回も入念にリハしたんだろうな｣
といった声が殺到｡
また､香里奈が台詞を間違えたのではないかという指摘も多く見られ､
｢もう少しで放送事故｣
｢やっちゃったなwww｣
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得意とする王道のラブストーリーで強さを見せた月9｡
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【人物】香里奈 | 吉高由里子 | 大島優子
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