剛力彩芽&福田沙紀が武井咲に壮絶イジメ!? 国民的美少女トリオの争いに注目!

4月にスタートする武井咲(たけいえみ=18)主演の新ドラマ『Wの悲劇』(テレビ朝日系)の共演陣が7日､明らかになった｡

新キャストとして発表されたのは桐谷健太(きりたにけんた=32)､福田沙紀(ふくださき=21)､剛力彩芽(ごうりきあやめ=19)といった若手から､野際陽子(のぎわようこ=76)､寺田農(てらだみのり=69)､松下由樹(まつしたゆき=43)らベテランまで幅広い顔ぶれ｡
テレビ朝日の飯田爽プロデューサーが､
｢重厚感があり､強い個性･空気を持つキャスト｣
と豪語する共演陣が､ゴールデンタイムの連ドラ初主演となる武井を盛り立てる｡

『Wの悲劇』は､サスペンスの巨匠･夏樹静子氏が1982年に発表した同名小説が原作｡
武井は自らの意思で生きたいと願う大富豪の娘･和辻摩子と､金と権力を渇望する天涯孤独のショーパブダンサー･倉沢さつきの2役を演じる｡

武井と同じく｢国民的美少女コンテスト｣出身で､オスカープロモーションに所属する福田と剛力は､摩子に成り代わったさつきが働くショーパブのダンサー役｡
普段は同じ所属事務所の仲間だが､ドラマ内では福田と剛力が武井をいびり､いじめ､壮絶な女の戦いを繰り広げる｡

飯田プロデューサーは3人の美少女について､
｢ショーパブのメンバーは全員『ダンスがうまい!』のが売りです｣
とアピール｡
また､
｢ショーパブで繰り拡げられる少女たちのバトルは､かなり思い切った派手なシーンを作ります!｣
とも語っており､3人の戦いはドラマの大きな見所となりそうだ｡

新ドラマ『Wの悲劇』は､4月から毎週木曜午後9時より放送予定｡(伊原)