高城剛妻･沢尻エリカの大麻使用認めた! スキャンダルが浮上した衝撃の理由とは

(06/02)

体調不良を理由に休養中の女優･沢尻エリカ(さわじりえりか=26)に突如持ち上がった大麻中毒の噂｡
『週刊文春』では､薬物検査で陽性反応が出たため前所属事務所から契約解除された"証拠"として､沢尻宛てに出された契約解除の通知書を掲載｡
そこには､
｢本人同意のもと薬物検査を実施したところ大麻について陽性反応が示され､本人は大麻使用の事実を認めた上で､今後大麻の使用を止めることはできない旨を表明した｣
との記述が確かに見られた｡

5年ぶりの主演映画『ヘルタースケルター』の公開も危ぶまれる中､『週刊文春』はいまだに離婚騒動で渦中の夫でハイパーメディアクリエイターの高城剛氏(たかしろつよし=47)を直撃している｡

高城氏は同誌に掲載された通知書について､
｢間違いなく本物｣(引用:週刊文春)
とコメント｡
『ヘルタースケルター』でメガホンを取った蜷川実花監督が､同誌の取材に対し､
｢そのようなことはない､と私は信じている｣(同)
と沢尻の疑惑を否定したことについては､
｢蜷川さんも事実を知っているはずなのに､なぜ隠そうとするんですかね｣(同)
と疑問を投げ掛けている｡
高城氏の言葉が確かなら､沢尻が大麻を使用していることはほぼ間違いなさそうだ｡

また､高城氏は沢尻が『エイベックス･マネジメント』と業務提携を結んだ経緯を説明｡
それによると､沢尻は一昨年9月､すでに離婚騒動に発展していた高城氏とスペインへ極秘渡航｡
そこで､エイベックスの松浦勝人社長から､
｢高城と離婚することがエイベックスとの契約条件｣(同)
などと要求されていることを明かしたとのこと｡
松浦社長は前所属事務所から大麻使用の事実を聞き出していたため､弱みを握られた沢尻は､
｢エイベックスに行くしかない｣(同)
と話していたという｡

ただ､ここで1つの疑問が浮かぶ｡
なぜエイベックスは､ここまでして契約にこぎ付けた沢尻を､第三者が流すネガティブな情報から守らないのか｡

これについて高城氏は､衝撃的な見解を示している｡

｢目的は明確で､エリカを『脱がせてカネにすること』です｡
そのために､彼らは組織的にエリカの薬物問題をも隠蔽し続けて来たのだと思います｣(同)

一部では､日本とスペインの警察が動く可能性があるとも噂されている今回の騒動｡
お騒がせ女優として様々な"ネタ"を振りまいてきた沢尻だが､今回ばかりは笑って済む問題ではなさそうだ｡(伊原)

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