歌手・尾崎紀世彦死去 「また逢う日まで」のヒットで紅白に3度出場
(06/01)

『また逢う日まで』などのヒットで知られる歌手・尾崎紀世彦(おざききよひこ)が、5月31日に都内の病院で亡くなっていたことが1日、分かった。69歳だった。

神奈川県茅ケ崎市出身の尾崎は、1970年にシングル『別れの夜明け』で歌手デビュー。
翌年、『また逢う日まで』が100万枚を超える大ヒットとなり、同年の紅白歌合戦に出場。
長いもみあげとワイルドな風貌がトレードマークで、日本人離れした声量で和製トム・ジョーンズと呼ばれた。
近年も歌手として精力的な活動を見せており、2年前には九州や中国地方を中心に19カ所を回るツアーを実施していた。

しかし、関係者によると、昨年2月ごろより体調を崩し、入退院を繰り返していたとのこと。
今年4月に失踪が報じられた際は、実兄が入院生活を送っていることを明かし、
「体の自由がちょっときかないんですよ」
と容態を説明していた。

死因は明らかになっていないが、関係者によると、先月30日に容体が急変し、31日未明に亡くなったという。(伊原)


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