反町隆史佐藤可士和との愛犬トラブル逆ギレ!? 裁判は泥沼化の一途へ…
(05/27)

俳優・反町隆史(そりまちたかし=39)&女優・松嶋菜々子(まつしまななこ=39)夫妻が起こした愛犬トラブルが泥沼化の様相を呈しているという。
『週刊文春』が報じている。

2011年5月、夫妻の愛犬であるドーベルマンのカイザーがアートディレクター・佐藤可士和(さとうかしわ=48)の妻・悦子(えつこ=43)に噛み付き、騒動に発展。
反町夫妻は佐藤夫妻に示談金として約30万円を支払う事態に。
さらに、マンションの管理会社に裁判を起こされ、今月14日には弁護士費用を含む385万円の支払いを命じられた。
これでトラブルは解決したかと思われたが、反町は判決に納得するどころか、逆ギレしているという。

「反町さんの愛犬家ぶりは有名で、今回も彼は『カイザーは悪くない』と半ば逆ギレしていた。
A子さんにお詫びしたのも病院に付き添ったのも松嶋任せだったようです」(知人:同)

A子さんとは悦子のこと。
また、ゴールデンウィークに琵琶湖畔の別荘で休暇を過ごした際、釣り仲間にこう語っていたそう。

「反町は『1人で釣りをしていると日ごろの嫌なことも忘れられる。釣りをしているときだけ唯一自由を感じるんだ』と言っていた。
今回は犬の件で相当ストレスを抱えていたみたいで、
『相手の言い分がおかしい。早く忘れたい』と怒ってました」(釣り仲間:同)

子どもの不始末は親の責任で、愛犬の不始末は飼い主の責任。
反町はそれを頭に入れ、逆ギレなどせずにトラブルを反省するべきかもしれない。
しかし反町の知人いわく、彼は反省どころか、管理会社を控訴することも考えているよう。
トラブルを「早く忘れたい」と言う反町が徹底抗戦の構えを示すとは、矛盾しているように聞こえる。
愛犬を悪者にしたまま終わる訳にはいかないという親バカ心か。

現在、大河ドラマ『八重の桜』(NHK)の出演者リストに大山巌役で名を連ねる反町。
最近は目立った活躍のない彼にとって、大河ドラマは大切にしたいキャリアのはず。
もし控訴して裁判が泥沼化でもしたら、番組や彼のキャリアに悪影響を及ぼしかねない。

また、この7月期には松嶋主演のドラマ『救命病棟24時 第5シーズン』(フジテレビ系)の放送が控える。
自分はもちろん、妻のため番組のためにも、反町には大人な判断を期待したいところ。(草野)


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