小栗旬､｢松本潤と一緒に仕事したくない｣と周囲に漏らす!

映画『信長協奏曲』や『テラフォーマーズ』など2016年も役者として大活躍の俳優･小栗旬が､都内の居酒屋で演技論や役者論について熱く語っているところを『週刊女性PRIME』記者に目撃されたという｡

同誌によれば､小栗旬はデビューから現在までの俳優生活を振り返り､決して自分は天狗になっていない事や､誰かに敷かれたレールの上を歩いたわけではないと主張｡売れたのは自分だけの実力ではなく､スタッフの支えがあったからこそだとも話した｡
そして､芸能界の交友関係が広い彼が､親しい友だちについて話が及んだところで､少し意外な内容を口にした｡

｢俺と山田孝之､俺と綾野剛より､孝之と剛のほうが仲がいいと思う｡剛に関して言えば､これ以上仲よくなろうと思っていないところがある｡昨日､剛の誕生日会があったけど､俺は誘われないんすよ｣(引用:週刊女性PRIME)

綾野剛と小栗旬は､言わずと知れた公私に渡る友人関係で度々飲みに行くほどの間柄｡それでも綾野剛が誕生日会に小栗旬を誘わないのは､"仲良くなり過ぎない"よう意識した上での選択だった模様｡
さらに､最も親しい人物の一人である嵐メンバー･松本潤に対しては､このような発言をしている｡

｢俺がホントにいちばん仕事したくないのは松本潤｡アイツとは､あまりに仲がよすぎるから｡(生田)斗真とも仲よすぎる｡この2人とは､兄弟って思うほどのレベルで付き合っているからね｡彼(※松本潤)が本気で俳優をやりたいって言ったときにはアイツの側にいてやりたい｣(同)

あまりに親しすぎると､仕事中にもその雰囲気が出てしまい､作品に支障が出てしまうと思っているのかもしれない｡
役者という仕事に対し､常に情熱を持っているからこそ､小栗旬に仕事のオファーが絶えないのであろう｡(船越)