ベッキーが週刊文春に送った謝罪手紙の全容とは!? 本当に反省している!?

(04/28)

芸能活動を休業中のタレント･ベッキーが､自身の不倫スキャンダルを報じた『週刊文春』宛てに便箋五枚分の手紙を送った事が明らかとなった｡同誌が度々彼女に取材依頼を申し込んでおり､インタビューには応じられないものの現状等を伝えるため､敢えて因縁の相手に手紙を差し出したのだ｡
文中に書かれていた内容は主に次の三点｡｢奥さんへの謝罪｣｢川谷絵音との関係について｣｢記者会見について｣である｡

｢記者会見についてですが､私は気持ちの整理もつかないまま会見の場に立ちました｡離婚が成立するまでは､友達のままでいようという約束がありましたので"友人関係である"という言葉を選んでしまいました｡しかし私の行動を考えると恋愛関係だったと言うべきでした｡質疑応答がなかったことも含め､皆様に納得していただけなかったのも当然のことと思います｣

未だ､どうにか自分への被害を最小限に留めようと企てる様が窺えるが､ひとまず川谷絵音とはただの友人ではなく､交際及び男女の関係があったとみて間違いないだろう｡
スキャンダル以降､彼とは会っておらず､連絡も断ち切っている｡川谷絵音はまだ未練があるようで何とか連絡を取ろうと試みているものの､ベッキーは完全に着信拒否した｡

｢川谷さんへの気持ちはもうありません｡文春さんで奥様が話された記事を読み､そこで初めて奥様のお気持ちを知り､自分の気持ちの整理がつきました｣

しかしながら､世間のベッキーに対する反応は総じて冷たい｡結局会見で嘘をついた事実は変わらず､腹黒さが垣間見える謝罪手紙により余計に嫌気が差してしまった模様｡仮に芸能界復帰しても需要は無さそうだ｡(柳井)