(09/04)
2017年8月､重傷を負っていた三浦皇成騎手が､およそ一年ぶりに復帰を果たした｡
レース中､騎乗していた馬の足骨が折れて転倒し､後続の馬が彼に衝突｡肋骨が9本折れて､そのうち3本が肺に刺さっており､骨盤も真っ二つに折れていた｡
命こそ取り留めたものの､満身創痍な状態｡しかし騎手としてもう一度レースに戻る彼の夢を支えたのが､妻のほしのあきだった｡
8月26日のTBS系『バース･デイ』で､その模様が放送された｡番組内容は､三浦皇成がほしのあきと二人三脚で復帰を目指すドキュメンタリー｡リハビリ開始直後は､歩くことすらままならなかった彼が､約8ヶ月を経てようやく騎乗してレースに出場できるまでに回復｡そのレースを､ほしのあきも競馬場で観戦し､涙を流しながら夫の活躍を祈っていた｡
ところが､ほしのあきが看病にあたっている際､ハート型のピアスを付けていたり､濃いメイクがバッチリ施されているなど､自分のテレビ映りを気にするような場面があった｡
その為､｢介護中になんでマツエクしてんの?｣｢ハートのピアス･･･｣｢若作りが痛い｣｢涙は流すけどメイクもアクセもバッチリの辺りが､自分の見え方気にしていてウザい｣といった声が上がった｡
40歳になった今も､気分は夫と同じ年齢の20代後半のまま!? いくらメイクは自由と言っても､健気な姿を見せるなら､スッピンでも良かった気が･･･｡(船越)
レース中､騎乗していた馬の足骨が折れて転倒し､後続の馬が彼に衝突｡肋骨が9本折れて､そのうち3本が肺に刺さっており､骨盤も真っ二つに折れていた｡
命こそ取り留めたものの､満身創痍な状態｡しかし騎手としてもう一度レースに戻る彼の夢を支えたのが､妻のほしのあきだった｡
8月26日のTBS系『バース･デイ』で､その模様が放送された｡番組内容は､三浦皇成がほしのあきと二人三脚で復帰を目指すドキュメンタリー｡リハビリ開始直後は､歩くことすらままならなかった彼が､約8ヶ月を経てようやく騎乗してレースに出場できるまでに回復｡そのレースを､ほしのあきも競馬場で観戦し､涙を流しながら夫の活躍を祈っていた｡
ところが､ほしのあきが看病にあたっている際､ハート型のピアスを付けていたり､濃いメイクがバッチリ施されているなど､自分のテレビ映りを気にするような場面があった｡
その為､｢介護中になんでマツエクしてんの?｣｢ハートのピアス･･･｣｢若作りが痛い｣｢涙は流すけどメイクもアクセもバッチリの辺りが､自分の見え方気にしていてウザい｣といった声が上がった｡
40歳になった今も､気分は夫と同じ年齢の20代後半のまま!? いくらメイクは自由と言っても､健気な姿を見せるなら､スッピンでも良かった気が･･･｡(船越)
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