内村航平の引退試合を妻と子供が欠席! セレモニーも来ず夫婦確執が明白に!

(03/18)

体操男子で五輪金メダリストの内村航平が､3月12日に引退イベントを開催した｡｢KOHEI UCHIMURA THE FINAL｣と題し､白井健三や橋本大輝などメダリストが集結｡偉大な選手の最期に後輩達が華を添えた｡

内村航平は6種目の演技を披露｡橋本大輝らが感謝のメッセージを読み上げ､佐藤寛朗コーチが花束を贈呈｡会場に集まったおよそ6500人の観客が拍手で彼の栄光を讃えたが､最も内村航平を身近で見てきたはずの妻と子供が不在だったという｡

人気スポーツ選手の引退セレモニーでは､子供が手紙を呼んだり花束を渡したり､家族揃って記念撮影をするなど､家族が会場に駆け付けてイベントに参加するのが定番｡当人にとっても家族から祝福されるのが一番嬉しいだろう｡
内村航平の両親はちゃんと来場していたのに､妻と子供が欠席したのはやはり離婚問題が原因とみられる｡

『週刊文春』は2022年1月､内村航平の妻がモラハラにより病院で摂食障害と診断され､心療内科に通っていると報じた｡
体操選手としては超一流で華麗なる結果を残してきたが､家庭では態度が悪く妻を精神的に痛めつけてきたとのこと｡
現在は離婚に向けて協議が進められている模様で､夫婦仲は崩壊｡よって引退イベントに来ず､セレモニーもスルーしたようだ｡

一番怖いのは､内村航平も妻や子供がいないことを特に何も思っておらず､平然と過ごしていたこと｡彼にとって家族は不要なのだろうか｡(船越)