沢尻ｴﾘｶが撮影ﾄﾞﾀｷｬﾝで松田翔太と密会!!

　9/30に初主演映画となる｢ｵﾄｼﾓﾉ｣(古沢健監督)が公開初日を迎えた人気女優･沢尻ｴﾘｶ(20)について､最近､撮影現場での態度があまりに悪いことからﾏｽｺﾐが激怒しているとの情報が飛び込んで来た｡
　沢尻と言えば､先月最終回を迎えた初主演ﾄﾞﾗﾏ｢ﾀｲﾖｳのうた｣の視聴率が平均10.28％と振るわなかったものの､同作の挿入歌としてﾘﾘｰｽされたﾃﾞﾋﾞｭｰｼﾝｸﾞﾙは先月の月間ﾗﾝｷﾝｸﾞ1位を獲得｡さらに､ここに来て9/16公開の映画｢ｼｭｶﾞｰ&ｽﾊﾟｲｽ～風味絶佳～｣(中江功監督)に続き､上記｢ｵﾄｼﾓﾉ｣が公開されるなど､女優としてもﾋﾟｰｸを迎えている｡そんな沢尻だが､生来のﾌﾟﾗｲﾄﾞの高さが災いしてか､ここ最近､ｽﾄｯﾌﾟ高の人気に反して業界内での評判は急落中｡その原因は素行の悪さらしく､撮影に遅刻するのはまだ良い方で､撮影日をすっ飛ばす事態も最近では頻繁に起こっているそう｡しかも､それについての沢尻本人の釈明が､｢気分が乗らなかった｣という幼稚なもので､撮影をﾄﾞﾀｷｬﾝする時は大抵､今年6月に熱愛を報じられた俳優･松田翔太(21)と密会しているのだという｡さすがにこれには､辛酸をなめさせられた多くのﾏｽｺﾐが猛反発｡ここに来て､相次いで怒り心頭の沢尻ﾊﾞｯｼﾝｸﾞが飛び出している｡
　これについてある芸能ﾘﾎﾟｰﾀｰは､｢ｲﾝﾀﾋﾞｭｰ取材なのに､沢尻はそっぽを向いたまま何も答えてくれなかったり､『前と同じこと書いといて』と言ったりする｡所属事務所が放任主義で育てたため､誰も彼女をｺﾝﾄﾛｰﾙ出来ないんです｣と嘆く｡さらに､撮影現場でも沢尻の不遜な態度に変わりはないらしく､これについてある映画ﾗｲﾀｰによると､｢ある撮影で監督が合図をしても沢尻は演技をしなかった｡ｽﾀｯﾌが理由を尋ねると､『こっちはまだ準備できてないのに､何勝手に撮影してくれちゃってんの?』と答え､周囲を唖然とさせた｣という(ﾜｲﾄﾞｽｸﾗﾝﾌﾞﾙより)｡
　しかも､沢尻の悪評はこれだけで収まらない｡週刊現代が報じたところによると､最近の沢尻は､記者の質問に対し､｢質問の意味がぜんぜんわかんない､何が聞きたいわけ?｣と記者をまるでﾊﾞｶ扱いし､｢目線を合わせてくれるのはﾒﾝﾁを切る(※睨み付ける)時だけ｣とその素行不良ぶりは目に余るものがある｡今やﾄｯﾌﾟ女優の仲間入りを果たし､今後もﾏｽｺﾐと二人三脚で出演作のﾌﾟﾛﾓｰｼｮﾝ活動に励んでいかなければならない沢尻だけに､これでは視聴者以前に関係者から見放されてしまう｡同世代の中でも､才能溢れる演技派として知られる沢尻｡今後は製作陣営や記者とも良好な関係を築き､ｸｵﾘﾃｨの高い作品作りを目指して頑張ってもらいたいところだ｡