加護亜依が記者会見に登場でまた！問題発言キター！！

4月7日にテレビ朝日「スーパーモーニング」で独占インタビューが放送され､芸能界に“復帰”をした元モーニング娘。・加護亜依（かごあい・20）

同インタビューはVTRでの出演だったが､ついに加護が二年二ヶ月ぶりに公の場に姿を見せた。

16日､復帰後の初仕事となる香港映画「スーパーシェフ（仮）」でサモハン・キンポーと共演するため香港へ出発する加護は､朝8時から成田空港で会見を開いた。

カメラの前に現れた加護は､再三激太り疑惑を囁かれていた“全盛期”よりは10Kg単位のやせ方をしているように見えた。

また､真ん中で分けた髪の毛が､薄毛の女性用の部分ウィッグのCMに登場する高年齢の女性のように､薄くなっていたのが痛々しい。

会見では､当然のように自殺未遂（リストカット）､喫煙淫行旅行のお相手のカフェ経営者､石本靖幸との交際について質問が集中。

加護は「(手首の傷は）残ってます」「タバコは今はもう吸っていない」と返答。

石本との交際については､

「お付き合いというよりもお兄ちゃんみたいな存在であって……その彼を知ったのは15､6歳で。私が知らないものを知っていたり､学ぶこと､そういう部分ですごく刺激的だった」

と語った。

言うまでもないが､未成年とセックス関係を持った成人は､大半の自治体で法的に処罰されることになっている。

また､加護の“復帰”インタビューを放送したテレ朝「スーパーモーニング」は､この会見に出席していたテレビ朝日芸能デスク長のコメントを､成田空港から中継で放送した。

スタジオから「所属事務所はもう決まったんでしょうか？」との質問に､デスク長は､

「所属事務所は先月うちの番組（スーパーモーニング）で独占インタビューのとき､既に決まっていました」と返答。

この発言を受け？　中継は慌ただしく打ち切られた。

“復帰”インタビューが放送された当時､加護についての各マスコミの報道は､「加護亜依は所属事務所すら決まっていない」というものだった。

事務所が決まっていないという報道は､同情ムードを煽る作戦だった？

一方で､加護に対するマスコミの論調に変化が見られる部分も出てきた。

加護が自殺しようとしてハサミで手首を切ったことを､マスコミ各社はなぜか「自傷行為」を指す「リストカット」として報道。

これについて､当サイトでは､かねてより「お手盛り報道」の可能性を指摘していた。

しかし､この会見を報じるスポーツ紙に､ハッキリと「自殺未遂」という言葉を使うところも出てきた。そろそろ“配慮”もされなくなってきたということか。

これからも､加護の抜け毛は収まりそうもない？（淺川）