広末涼子が女性セブンに勝訴で広がる波紋!名誉毀損に虚実は無関係!!
(06/19)
女性誌「女性セブン」の記事で名誉を傷付けられたとして、広末涼子(ひろすえりょうこ=27)が発行元の小学館などに慰謝料など約2,400万円の支払いを求めた訴訟の判決が17日、東京地裁であった。
須藤典明裁判長は名誉棄損を認め、計120万円の支払いを命じた。
問題となった記事は「女性セブン」2007年3月22日号に掲載された、広末と“元カレ”金子賢の“不倫”デートを報じたもの。
同年1月下旬、東京都内の交差点で、広末が金子賢の運転するバイクの後部座席に乗り、信号待ちをしている所を目撃されたという記事だ。
当時から“離婚秒読み?”といわれ別居中だった広末が、結婚前には恋人関係にあった金子とタンデムデートとあって、話題になった。
須藤裁判長は記事を「一般人なら公開されることを望まない私的な事柄」として、プライバシーの侵害に当たると認定。
「著名人だからといっても、私的な記事の掲載が公共の利益に貢献するものではない。真実かどうかを判断するまでもなく、名誉毀損が成立する」と判断した。
記事内容の事実関係ではなく、報道自体が名誉毀損と認定されたことで、今後のマスコミ報道に影響を与えかねない判例とあって、今後の情勢が注目される。
小学館広報室は、産經新聞の取材に対し、
「判決文を精査して、今後の対応を決めたい」
と回答している。(淺川)
須藤典明裁判長は名誉棄損を認め、計120万円の支払いを命じた。
問題となった記事は「女性セブン」2007年3月22日号に掲載された、広末と“元カレ”金子賢の“不倫”デートを報じたもの。
同年1月下旬、東京都内の交差点で、広末が金子賢の運転するバイクの後部座席に乗り、信号待ちをしている所を目撃されたという記事だ。
当時から“離婚秒読み?”といわれ別居中だった広末が、結婚前には恋人関係にあった金子とタンデムデートとあって、話題になった。
須藤裁判長は記事を「一般人なら公開されることを望まない私的な事柄」として、プライバシーの侵害に当たると認定。
「著名人だからといっても、私的な記事の掲載が公共の利益に貢献するものではない。真実かどうかを判断するまでもなく、名誉毀損が成立する」と判断した。
記事内容の事実関係ではなく、報道自体が名誉毀損と認定されたことで、今後のマスコミ報道に影響を与えかねない判例とあって、今後の情勢が注目される。
小学館広報室は、産經新聞の取材に対し、
「判決文を精査して、今後の対応を決めたい」
と回答している。(淺川)
関連ニュース
広末涼子と不倫した鳥羽周作シェフが再婚へ意気込み! 激励受けたことも明かす!広末涼子が芸能活動再開! 事務所退社して個人会社設立!
広末涼子とキャンドル・ジュンが離婚成立! 親権は広末が持つ!
広末涼子と不倫した鳥羽周作シェフ、和田アキ子を「頭の悪いご意見番」とボロクソ批判!
広末涼子が不倫騒動で無期限謹慎! 夫のキャンドルジュンは「ケジメつける」と怒り!
注目ワード
【人物】広末涼子 | 金子賢
【キーワード】
女性セブン 名誉毀損 裁判 広末涼子 不倫 関係 広末 金子 小学館 判決 東京 報道 女性
【ニュースカテゴリ】
出産 破局 離婚 エンタメ 失言 ジャニーズ 熱愛 結婚 妊娠 不祥事 暴言
最新エンタメニュース
サイトのご案内へ
無制限99円 取り放題[TOP]
JASRAC許諾番号
6834131007Y41011
Blau
6834131007Y41011
Blau