『温泉へ行こう』シリーズ最新作の『温泉へGO!』が主演以外をフルリニューアルし放映中!!
(09/05)

2005年2月まで5シリーズが放送され、前向きで愛くるしいヒロイン・椎名薫が視聴者の共感と大きな反響を呼んだ昼ドラといえば……そう、TBSの『温泉へ行こう!』だ。

最高視聴率で13.2%(シリーズ2)という昼帯枠としては驚異的な数字を叩き出した『温泉へ行こう』も2004年秋から放送した第5弾を最後に、多くのファンに惜しまれつつ、シリーズの幕を閉じたていた。

しかし、あれから約3年半が経った今。

この名物シリーズが、主演の加藤貴子(かとうたかこ=37)以外のキャストを一新して、『温泉へGO!』とタイトルも変更し、最新シリーズを放映している。

舞台は某地方の温泉場にある老舗旅館「御宿さくら」。

元々、一人の名女将が切り盛りしていた名のある老舗旅館だったが、女将が旅館を一人息子に譲った。

支配人となった息子は新たな方針を打ち出し旅館をリニューアルさせようと奮起。

そんな支配人の試みにヒロインの椎名薫らが巻き込まれ、派遣会社から数名の派遣仲間と共に旅館に派遣される。

薫は、過去の苦い経験から二度と仲居(旅館業)の仕事には関わりたくないと考えていた。

しかし、この支配人は高校時代の同級生の親友で、支配人と共に旅館にいたのは同じく高校時代の同級生の恋人という、運命的な“何か”が待ち構えていた。

親友&元カレとの再会に心揺れつつ、必死に前を向き頑張って生きようとする35歳の女・薫を加藤が。

親友・薫の存在に心が揺れ動いていく支配人・涼には大鶴義丹(おおつるぎたん=40)。

茶道として、次期家元としての葛藤を抱えつつ、薫への愛を再燃させていく薫の元カレ・修成に岡田浩暉(おかだこうき=43)。

仕事も恋も不器用で、20歳も年下の男からの求愛に戸惑う45歳の女・千尋には黒田福美(くろだふくみ=52)。

若さに任せて突っ走ってきたが、初めて本当の恋を知る25歳の女・みなみに森脇英理子(もりわきえりこ=26)。

ビジネスマンとしての成功を目指しながらも、20歳も年上の女性に恋焦がれていく25歳の男・大樹を佐藤佑介(さとうゆうすけ=26)。
 
この男女6人を軸に、御宿さくらの元女将・奈津枝役にはベテラン女優・池内淳子(いけうちじゅんこ=74)が扮し、ドラマを引き締めていく。

「過酷スケジュールで旅館の仕事はコリゴリというところから始まる役柄と、昼ドラはコリゴリっていう私とかぶってる」と苦笑いしながらも、「これだけ長く薫を演じられるのは役者として幸せ」と加藤。

今作から参加した黒田福美も「撮影1週間目で目の血管が切れて、医師に体が悲鳴をあげてると言われました」とハードな撮影を物語った。

しかし、そんな俳優陣の努力があるからこそ、前作までを越えられる、シリーズ最高傑作になるとの予感も。

学校、仕事、いろいろあるけど、毎日の録画をしてでもこのドラマは見逃さないほうがよさそうだ。

ドラマは、TBS系列で毎週月曜〜金曜昼13:00〜13:30に放映中。(古田鉄寿)


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