大麻も!コカインも!薬物常習の酒井法子をそれでも守る業界団体
(08/13)
覚せい剤取締法違反(所持)で逮捕された女優で歌手の酒井法子(38)がハイテンションでDJプレイする映像が動画投稿サイト「YouTube」で流れていることに、日本音楽事業者協会が肖像権の侵害にあたるとし、同サイトに配信停止を要請する方針を固めたことが12日、分かった。
都内のクラブでDJブースに入った酒井が、異様なハイテンションで全身を激しく揺らし、観客をあおったり叫んだりする3年前の映像は、酒井の覚せい剤使用の"象徴"として連日、テレビや新聞で報道されていた。
しかし、音事協は酒井が犯罪者となっても、肖像権が"垂れ流し"の現状に一定の圧力をかける方針のようだ。
一方、酒井の薬物使用の実態については、さまざまな証言が後から後から飛び出す展開となっている。
12日発売の「週刊現代」は「『クスリ漬け生活』仲間が全告白」と題して、酒井のクスリ仲間の衝撃の告白を掲載。
電車の中吊りには「あだ名は『白いうさぎ』。 鼻に白い粉をつけて ご満悦だった『らりピー』」と、ネットでは当サイトを含め既におなじみの言い回し「らりピー」をマスコミでは珍しく全面に打ち出している。
記事中で、クラブ関係者は、酒井が覚せい剤だけでなく大麻やコカインなど、ありとあらゆるクスリを常習していたと暴露。
また、酒井にコカインを提供したという男性は、「鼻にボクがあげたコカインの白い粉がついていたので注意したら、慌てて払っていました。そんなことが何回か続いたので、影で"白いうさぎ"って呼んでいました」と、中吊りで紹介された内容を証言。
他にも、レイブで酒井・高相夫婦と一緒にドラッグをやったという30代男性の証言や、3年前六本木のクラブで行われたサイケ・イベントで夫婦がマリファナ入りのクッキーを配っていたという話も。
同誌は、酒井のクラブでの様子も証言から再現。
酒井がクラブで発する第一声は「今日、何持ってんの?」だったようで、他にも「ねえ、チャーリー持ってる?」とコカインの隠語を使ったり、知人に「リタリンない?」としつこく聞いていたことも。
大麻はもちろんケタミンなどハイになれるものなら何でも手を出していたという。
ちなみにリタリンやケタミンは、どちらも処方薬としては合法なものだが、リタリンは"ハッピードラッグ"と呼ばれ覚せい剤のような効果があり、ケタミンには臨死体験様作用があることから麻薬に指定されている。
また、音事協が圧力をかけたがっている動画で一躍有名になった"DJらりピー"だが、プレイ中に何かを吹かしていたので「何やってんの?」と聞かれたところ、
「ハッパとバツ(エクスタシー)」とシラっとした様子で答えたという。エクスタシーとは、押尾学が全裸ホステス死亡事件でキメていたMDMAの通称だ。
また、「東京スポーツ」は一面で、酒井が今年1月にコカインパーティーに参加していたという目撃談を、女性タレントMの証言として掲載。
Mの友人が今年1月初旬に都内のマンションで行われたセレブパーティーに招待され、そこには酒井法子の姿が。
酒井は何食わぬ顔でコカインが入っているドリンクを飲んでおり、様子からして初めてには見えなかったという。(淺川)
都内のクラブでDJブースに入った酒井が、異様なハイテンションで全身を激しく揺らし、観客をあおったり叫んだりする3年前の映像は、酒井の覚せい剤使用の"象徴"として連日、テレビや新聞で報道されていた。
しかし、音事協は酒井が犯罪者となっても、肖像権が"垂れ流し"の現状に一定の圧力をかける方針のようだ。
一方、酒井の薬物使用の実態については、さまざまな証言が後から後から飛び出す展開となっている。
12日発売の「週刊現代」は「『クスリ漬け生活』仲間が全告白」と題して、酒井のクスリ仲間の衝撃の告白を掲載。
電車の中吊りには「あだ名は『白いうさぎ』。 鼻に白い粉をつけて ご満悦だった『らりピー』」と、ネットでは当サイトを含め既におなじみの言い回し「らりピー」をマスコミでは珍しく全面に打ち出している。
記事中で、クラブ関係者は、酒井が覚せい剤だけでなく大麻やコカインなど、ありとあらゆるクスリを常習していたと暴露。
また、酒井にコカインを提供したという男性は、「鼻にボクがあげたコカインの白い粉がついていたので注意したら、慌てて払っていました。そんなことが何回か続いたので、影で"白いうさぎ"って呼んでいました」と、中吊りで紹介された内容を証言。
他にも、レイブで酒井・高相夫婦と一緒にドラッグをやったという30代男性の証言や、3年前六本木のクラブで行われたサイケ・イベントで夫婦がマリファナ入りのクッキーを配っていたという話も。
同誌は、酒井のクラブでの様子も証言から再現。
酒井がクラブで発する第一声は「今日、何持ってんの?」だったようで、他にも「ねえ、チャーリー持ってる?」とコカインの隠語を使ったり、知人に「リタリンない?」としつこく聞いていたことも。
大麻はもちろんケタミンなどハイになれるものなら何でも手を出していたという。
ちなみにリタリンやケタミンは、どちらも処方薬としては合法なものだが、リタリンは"ハッピードラッグ"と呼ばれ覚せい剤のような効果があり、ケタミンには臨死体験様作用があることから麻薬に指定されている。
また、音事協が圧力をかけたがっている動画で一躍有名になった"DJらりピー"だが、プレイ中に何かを吹かしていたので「何やってんの?」と聞かれたところ、
「ハッパとバツ(エクスタシー)」とシラっとした様子で答えたという。エクスタシーとは、押尾学が全裸ホステス死亡事件でキメていたMDMAの通称だ。
また、「東京スポーツ」は一面で、酒井が今年1月にコカインパーティーに参加していたという目撃談を、女性タレントMの証言として掲載。
Mの友人が今年1月初旬に都内のマンションで行われたセレブパーティーに招待され、そこには酒井法子の姿が。
酒井は何食わぬ顔でコカインが入っているドリンクを飲んでおり、様子からして初めてには見えなかったという。(淺川)
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