AKB48卒業の大堀恵､初エッセイで家族崩壊を告白!!

AKB48卒業の大堀恵､初エッセイで"家族崩壊"を告白!!

(08/26)

アイドルグループAKB48の最年長メンバー大堀恵(26)が25日､都内で著書｢最下層アイドル｣(WAVE出版)の発売会見を行った｡

AKB48に加入する前､彼女が地下アイドルだった頃のエピソードや､小中学校でのイジメ体験､さらには昨年"大堀めしべ"としてソロデビューした際に体験した家族崩壊についても赤裸々に綴った意欲作｡

この日､誕生日を迎えた大堀は､お祝いのバースデーケーキに｢チームKのメンバーもサプライズでお祝いしてくれた｡すごく幸せ｣と目を潤ませた｡

23日の日本武道館公演で､大堀を含むメンバー4人が新ユニット｢SDN48(サタディナイト・フォーティエイト)｣に移籍することが電撃発表された｡

メンバーは全員20歳以上と､AKBより"少しオトナのオンナ"のグループ｡

突然の卒業決定に｢もうここ(SDN48)が墓場と言っていいくらい､私はこれが最後のチャンスだと思っているので､しっかり全力で注ぎ込んでいかなきゃなと思っています｡1公演1公演､120%で挑んで結果を出していきたいです｣と､新たな決意を口にした｡(松野)