松本人志監督「しんぼる」が大苦戦! 玄人ウケしても興収は大コケ!
ダウンタウン・松本人志(46)の監督作品第2弾として公開中の映画「しんぼる」が苦戦している。
9月12日から公開が始まり、土日2日間で興行収入1億円を突破のスタートはまずまず。
ところがその後、シルバーウイークを含むその後の12日間は3億4,000万円弱と伸び悩んだ。
松本の初監督作品だった2007年の「大日本人」は公開2日間で興収2億円を突破(最終興収11億円超)と、実験映画のような作風ながら、充分に健闘したと言える数字を残した。
しかし、品川庄司の品川祐が品川ヒロシとして初監督した映画「ドロップ」は、公開38日で興収17億を突破。松本は吉本の先輩としての面目をすっかり失った。
そして今回の「しんぼる」は、「大日本人」の半分以下の数字で推移しており、最後は5億円に届くかどうかのジリ貧だ。
「ハローキティ」とコラボするといった事前プロモーションは見事に不発。釜山国際映画祭などで"玄人ウケ"こそ得ているものの、興収がこれでは自作にも影響しそう?
「『しんぼる』は出演者がほぼ松本ひとりだけで地味な上、内容も分かりづらいし、ギャグもベタ過ぎて笑えないと公開前から評判がよくなかった。
徹底してストーリーが伏せられ、口コミがきかなかった影響も大きいですが……」(映画関係者:日刊ゲンダイ)
出演者が少ない分、製作費が安いというのが救いだというから、なんともお寒いかぎりか、さて?(淺川)
9月12日から公開が始まり、土日2日間で興行収入1億円を突破のスタートはまずまず。
ところがその後、シルバーウイークを含むその後の12日間は3億4,000万円弱と伸び悩んだ。
松本の初監督作品だった2007年の「大日本人」は公開2日間で興収2億円を突破(最終興収11億円超)と、実験映画のような作風ながら、充分に健闘したと言える数字を残した。
しかし、品川庄司の品川祐が品川ヒロシとして初監督した映画「ドロップ」は、公開38日で興収17億を突破。松本は吉本の先輩としての面目をすっかり失った。
そして今回の「しんぼる」は、「大日本人」の半分以下の数字で推移しており、最後は5億円に届くかどうかのジリ貧だ。
「ハローキティ」とコラボするといった事前プロモーションは見事に不発。釜山国際映画祭などで"玄人ウケ"こそ得ているものの、興収がこれでは自作にも影響しそう?
「『しんぼる』は出演者がほぼ松本ひとりだけで地味な上、内容も分かりづらいし、ギャグもベタ過ぎて笑えないと公開前から評判がよくなかった。
徹底してストーリーが伏せられ、口コミがきかなかった影響も大きいですが……」(映画関係者:日刊ゲンダイ)
出演者が少ない分、製作費が安いというのが救いだというから、なんともお寒いかぎりか、さて?(淺川)
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