徳光和夫が堂々とキセル告白! 犯罪行為を武勇伝化する老害に呆れた声!
8月29日放送のフジテレビ系『バイキング』で、フリーアナウンサーの徳光和夫が問題発言を繰り広げた。先日、JR長岡駅で若者4人が無賃乗車をしようとしたところ、駅員に制止され、その駅員に暴行を加える動画がネット上に拡散された事件で、坂上忍が「僕らも若いころはありましたから分からないではないんですけど、あそこまでいってたかなという気もしますよね」と、異常に荒れる若者が増えている事に懸念を示した。
その流れを受けてか、徳光和夫は「僕も若い頃、本来定期券を見せて(改札に)入るところを、オードリー・ヘップバーンの写真を(財布に)入れて入っていた」と、堂々とキセル経験を告白したのである。
突然のカミングアウトに、坂上忍は「徳光さん来るたびに、自分の犯歴を公表してくださってますけど・・・」とさすがに呆れた様子。徳光和夫も「その後注意されまして・・・」と、正規の定期券を提示して、キセルは未遂に終わったとのこと。
最近では、パチンコなどのギャンブルに負けた腹いせに、キセルしたり駅員に暴力をはたらく等の行為も起きているとのデータが紹介された。「パチンコやってて(当たりが)出ないからってパチンコ台を叩いている人とかもいるもんね」と坂上忍が話すと、徳光和夫が「それは当たり前ですよ」と何故か賛同。苦笑いしながら、「それは当たり前じゃないんです」と訂正した。
こういう部分が、まさに老害そのもの。少なくとも、生放送の番組に相応しい人物でないのは確かだ。
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