立川志らく司会の｢グッとラック!｣､視聴率1%台に! 需要の無さが鮮明に!

落語家の立川志らくがメインキャスターを務める朝の情報番組『グッとラック!』が9月30日からスタートして､2週間が経過した｡

初回から低調なスタートを切った同番組｡10月9日放送回の平均視聴率が1,9%と2%を割り込み､ドン底に突入｡それまでの最低視聴率は2.3%で､下げ止まる気配が無い｡
国分太一が司会を務めた『ビビット!』を打ち切って､『ひるおび!』コメンテーターとして何かと話題になっていた立川志らくをいきなり情報番組のメインに起用するという異例の編成を仕掛けたTBS｡しかし､彼にとって未経験の分野であるのは勿論､何かと毒舌な体質が視聴者から毛嫌いされ､評判はよろしくない｡それが視聴率という結果に如実に表れている｡

万が一視聴率が低迷して､半年で打ち切りなんて事態になれば､落語家としてもタレントとしても威厳を失うので､意地でも長く続けたいと本人は懇願するだろう｡
確かにキャスティングとして新鮮だが､それが魅力的で､視聴者に需要があるかは全く別の話｡TBSはその辺をはき違えている｡

怖いもの見たさで観てみたい人は､打ち切りになる前に一度スベリっぷりをチェックしてみては｡

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