「27時間テレビ」で放送事故! 無人のスタジオが映る恐怖!?
11月2〜3日にかけて放送されたフジテレビ系『FNS27時間テレビ』で、思わぬ放送事故が発生した。「明石家さんまのラブメイト10」コーナーにて、途中のCM明けに5分間のニュース番組を挟む予定だったところ、何故か誰もいないスタジオが数秒映し出され、すぐに明石家さんまがいるスタジオへと映像が移った。
突然の出来事に、「えっ、なにこれ!?」と明石家さんまらも困惑していた。
どうやら、スタッフが勘違いしてニュース番組を入れる時間を間違えており、アナウンサーが準備出来ていなかった模様。そのため、映像が切り替わっても、誰も居ない不気味なスタジオが映ってしまったのだ。
今年の『FNS27時間テレビ』は、3年ぶりの生放送。TBS系『新・情報7daysニュースキャスター』の生放送をビートたけしが欠席して、代理としてラグビー日本代表選手の堀江翔太と福岡堅樹をキャスティングするという、TBSもドタバタ劇。
ビートたけしも、さすがに年齢を重ね体力がもたないのか、途中途中で仮眠を取るなど、ある意味自由でフジテレビらしい内容であった。
視聴者が全くと言っていいほど期待を寄せていないフジテレビだからこそ、来年以降も自由でやりたい放題な『FNS27時間テレビ』を制作してもらいたい。
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