立川志らく､偉そうなコメントする割に超基本的マナーが出来てないと失笑買う!

落語家の立川志らくが､6月3日放送の『ダウンタウンDX』で､日々の暮らしぶりを紹介した｡

彼は､家族で夕食を食べる光景をカメラに収めて､自ら解説｡レバニラや焼鮭が並ぶ中､彼は焼き魚の皮を剥がし､なんと身の部分を箸で他の人に渡した｡自分の皿には皮だけ残し､逆に家族から皮を受け取る｡
立川志らくは皮こそ美味しいと考えており､身の部分より皮を味わう習慣があるのだとか｡
みんなが皮を残すので､彼がそれを食べたいと言ったことから､いつの間にか自然と皮は立川志らくの皿に集まるようになったという｡

それ自体も驚きだが､さらに視聴者の目を引いたのは箸の持ち方｡日本伝統芸能である落語の真打ちとして､マナーや作法は重んじているはず｡勿論箸の持ち方ぐらい問題ないかと思いきや､箸が中央でバッテンしたり､指の位置がおかしかったりと､目を瞑れないような作法だった｡

｢お箸の持ち方がちゃんとしてたらもう完璧だったのに｣｢志らくさんの箸の持ち方がなんか変｣｢まあまあ強めなコメントとか言ってる割に､ちゃんと箸使えないとかダサいよ｣｢志らくの箸の持ち方がヒドスｗあの年であの持ち方はやばいぞ｣

普段､『ひるおび!』等で"ご意見番"ポジションを築きつつあるだけに､何かあると自分にブーメランとなって返ってくることをしっかり認識しておかないといけない｡

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