井上咲楽が｢新婚さん｣司会に抜擢! 先輩の小島瑠璃子が大焦り!?

女優でタレントの井上咲楽が､テレビ朝日系『新婚さんいらっしゃい!』の新アシスタントに就任することが発表された｡
山瀬まみがホリプロの大先輩にあたるので､事務所の後輩である彼女が起用されたとみられる｡

桂文枝と山瀬まみが長年務めてきた司会の座を､お笑い芸人の藤井隆と井上咲楽が継承｡この人選に内心穏やかでないとされるのが小島瑠璃子だと『週刊実話』が報じた｡

｢小島さんは､2020年の7月に大人気漫画『キングダム』の作者･原泰久氏との熱愛が発覚｡19歳年上で､元々妻子がいた原氏が直前に離婚していたとはいえ､"略奪愛"のイメージがついてしまった｡ドロドロの愛憎劇が報じられていましたから､幸せな新婚さんのエピソードを引き出す役目は難しいと判断されたのでしょう｣(民放のバラエティースタッフ:週刊実話)

井上咲楽と小島瑠璃子はキャラクターこそ異なるが､共にホリプロ所属｡バラエティー番組を主戦場としており､小島瑠璃子の後釜が井上咲楽になるのではとみられる｡
実際､『アメトーーク!』に井上咲楽がゲスト出演した時､本来登場予定だったゲストが体調不良により､収録1時間前までディズニーランドで遊んでいたのに突然代役としてマネージャーに招集されたとコメント｡
この当初ゲストが小島瑠璃子らしく､新型コロナウイルスに感染した為活動自粛を余儀なくされ､急遽井上咲楽がキャスティングされたそう｡

単純に知名度だけで言えば小島瑠璃子の方が格段に上｡キャリアも長く､『新婚さんいらっしゃい!』のアシスタントも十分務まるポテンシャルを持っている｡それなのに井上咲楽が起用されたのは､原泰久とのスキャンダルが大きく影響した｡
小島瑠璃子自身､ラジオ番組で｢マジで2年間無駄にした｣と本音をぶっちゃけ､一件のせいで仕事が減少したことを嘆いている｡

小島瑠璃子は色恋沙汰に現を抜かす間に躍進した井上咲楽｡今や両者の立場は逆転してしまった｡井上咲楽が藤井隆と軽快な司会ぶりを見せる裏で､小島瑠璃子は嫉妬心全開でラジオ番組で愚痴をぶちまけていそうだ｡

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