「テレビ千鳥」で洋服バカにされたデザイナーがブチギレ!
5月4日放送のテレビ朝日系『テレビ千鳥』にて、「春服買いたいんじゃ!!」と題して、千鳥の2人が最新の春服を購入するロケ企画を実施した。そのOA後、一人のデザイナーが怒りの声を上げている。彼らが訪れたのは、人気セレクトショップの「STUDIOUS」。気になる洋服を物色していくうちに、JOHN LAWRENCE SULLIVANという日本人デザイナーの洋服が目に留まった。
ジッパーを多様に用いた奇抜なデザインのブルゾンとデニムで、大悟が試着してみると、彼は自分の姿を見て、「正面チャック2枚ち◯ぽ出し変質者やん」と表現。
相方のノブも笑いをこらえきれない様子。スタッフからも大悟の格好を笑う声が漏れていた。
「なんでこんなことするんやろ」と、あまりに奇抜なジップ使いを理解できない大悟に、ノブは試しにジップを動かしてみる。すると大悟の脚が丸出しになり、またも笑いが生まれる。
ジップは裾から腰まわりにかけて大胆に施されているため、裾から腰まで一気に上げると、脚が丸見えになる。ジップを調節して、見え方を変えられるところが魅力とも思えるが、ファッションに疎い一般人には理解し難いのかもしれない。
JOHN LAWRENCE SULLIVANのデザイナー・柳川荒士は、自分がデザインした商品が散々笑いのネタにされたことをうけ、インスタグラムに次のように綴った。
「何年もの時間を費やし、社内スタッフ、営業やPR、そして何より工場などの方々の協力を得てブランドのシグネイチャーアイテムへと育ててきたデニムジーンズが、テレビ番組でこのような扱い方をされた事が残念で仕方ない。創設から20年、妥協することなく少しずつ築き上げてきたブランドイメージを、自分達の笑いの為に一瞬にして踏み躙られた事が本当に悔しい。これからも店頭でこの商品を売っていくスタッフの気持ち、何よりこの商品を買ってくれたお客様の気持ちを考えると本当に心が痛い」
そもそも、このブランドのファンは、テレビ番組でどうイジられようと、洋服への愛情に変化はないだろう。たしかにプライドが傷ついたことは理解できるも、ちょっと過剰に反応しすぎかも。
◆関連ニュース
「テレビ千鳥」視聴率苦戦中! 22時台なのに深夜レベルの低視聴率!宮迫博之、恩人の加地倫三と再会! 収録現場に突撃するも全カット!?
◆新着記事
◆ランキング
◆カテゴリー
芸能・ゴシップ|
テレビ|
イケメン|
ドラマ|
海外・ハリウッド|
着メロ
TVコーナー[TOP]
サイトのご案内へ
無制限99円 取り放題[TOP]
JASRAC許諾番号
6834131007Y41011
Blau
6834131007Y41011
Blau