霜降り明星･粗品､西川のりおを老害呼ばわり! 本人と対面して気まずい空気!

霜降り明星･粗品､西川のりおを"老害"呼ばわり! 本人と対面して気まずい空気!

お笑い芸人･霜降り明星の粗品が、かつてメディアで"老害"と揶揄した大先輩の西川のりおについて、自身のYoutube動画で言及した。

ことの発端は、6月20日放送のABCラジオ『ますだおかだ増田のラジオハンター』で、西川のりおが「いかんせん違うなと思うのが、フェアじゃないねん。なんでかって、おそらく粗品は人を見てると思うのよ。宮迫の件も、吉本を辞めたあとに叩いてる。それは僕はフェアやないって言うたのよ。僕らには言えへんのよ。宮迫は辞めて自分のとこに来ないの分かってる」と、身近なところではなく、芸能界を離れて自分と顔を合わせることが無くなった人物をターゲットにするのは卑怯だと指摘した。

それを受けて、粗品はフジテレビ系『27時間テレビ』にて、「西川のりお、嘉門達夫、みんな老害」と公の場で大先輩をバッシング。
粗品いわく、吉本興業の劇場で西川のりおと対面する機会があったといい、「その時は『おはようございまーす』くらいやったかな。普通やったよ『おぉ、おはよう』みたいな感じやった。特に何もなく、挨拶を一発して終わり。お互い触れへんし、それが多分気まずいっていう空気なんかな」と、互いに悪口を言い合うこと無く、普通に挨拶するのみ。特に何かトラブルになることもなかったと話した。

粗品は、気に食わない人物を片っ端から批判して、それが度々騒ぎになっているのだが、そろそろ誰かに足元をすくわれてもおかしくない。"炎上芸"がいつまで続くか。

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