藤崎奈々子､脳梗塞の診断受けたと告白! 命に別状はなし!

タレントの藤崎奈々子が、自身のブログで脳梗塞と診断されたことを明かした。

「色々身体にガタがくるお年頃。最近目眩があって、一応病院へ先生に問診してもらって、MRIを撮影。再び呼ばれて診察室へ　どうか何もありませんように、と願いつつ椅子に座ると『ここにね、ボヤッとした小さいのあるでしょう? これね、脳梗塞』私くらいのお年頃の方はまぁまぁある現象らしい。気づかず終わる事も多いんだって　びっくりした!」

いきなり医師から「脳梗塞」という言葉を聞き、一瞬血の気が引いたに違いない。しかしながら、医師によるとまだ初期段階なら死に直結するわけではなく、命に別状はない。今すぐ手術が必要ということでもないようだ。

「MRI映像を見せてくれながら先生の説明を聞くと、小さな動脈瘤があると。5ミリくらいになってくると治療を考えなくてはいけないよう。私のはまだまだ小さいので、2年後にまたMRIを受けてくださいとの事でした」と、早期に発見できたおかげで、様子見で大丈夫かもしれないという。

藤崎奈々子に限らず、脳梗塞予備軍や動脈瘤予備軍の人は40代以上の方だと結構いる。定期的に健康診断を受けて身体の状態を把握しておくことが何よりも重要だ。

彼女も、「検査の大切さを身に染みて感じたので情報シェアな気持ちで書きました。皆さまもおかしいなと少しでも思ったら、検査受けてください」と呼びかけている。

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