長谷川豊､笠井信輔と佐々木恭子が性加害加担した日の日記公開! 本人達へは謝罪の言葉も!

元フジテレビアナウンサーの長谷川豊が、実業家のホリエモンこと堀江貴文のYouTubeチャンネル動画にて、過去に『とくダネ!』を担当していた頃、タレントのおすぎから性的行為を受けたことを暴露した。

彼の話によれば、おすぎと笠井信輔アナウンサー、佐々木恭子アナウンサー、そして長谷川豊の4人で食事に行き、おすぎがトイレに行っている間に先輩2人がスッと退席してエレベーターに乗り込んでしまい、長谷川豊だけがおすぎを待つ状況になった。そしておすぎがトイレから戻ってエレベーターに乗ると、長谷川豊の顔に手を当て、いきなり激しいベロチューをしてきたという。

「これまでおすぎさんと食事をした記憶はありません」と笠井信輔は自身のブログで否定。真偽が錯綜する中、長谷川豊は有名弁護士の福永活也のYouTubeチャンネルに出演。当時つけていた日記を持参して、弁護士に「これが決定的な証拠」だと認めてもらうがごとく、日記の内容を閲覧してもらった。

「具体的に書いてますね、短いですけれども」と弁護士からも"お墨付き"を貰ったが、笠井信輔や佐々木恭子がネット上でめちゃくちゃ批判されている事実には、「あんなに叩かれると思ってなかったんです。ごめんなさい、本当に。みんなで考える良い機会になると思って名前を出したんです」とお詫びの言葉も口にした。

長谷川豊は自身のSNSでも、「20年近く前のネタ話をしたところ、僕の大好きな2名の先輩への誹謗中傷がかなり度を越してきています。でも実際にあったことを話しています」と、誹謗中傷を止めるよう訴えた。

彼は10年以上前にフジテレビを退社している。どこまで話を信用できるのか疑問は残る。退社以降の状況についてそんな詳しく把握できるものだろうか。

おすぎ本人は認知症を患っており、事実を確認するのが難しい。それゆえに真相がハッキリせずギクシャクした状況が続いている。

◆関連ニュース