AKB48大島優子､ボウリングの腕前は5回連続ガーター､スコアは平均50!?

1月14日､日本ボウリング場協会主催の｢第17回ボウリング･マスメディア大賞｣に､AKB48が受賞者として登場した｡
同大賞は､ボウリングの振興･イメージアップに貢献した個人やテレビ番組を表彰するもの｡

AKB48は､ファンとの交流会でボウリング大会を行い､ボウリングのイメージアップに貢献したことが評価され､栄えあるグランプリに選ばれた｡
だが､記者会見で､AKB48メンバーのボウリングの実力は全く以て高くないことが暴かれてしまった｡

なんと､同グランプリを受賞したにも関わらず､メンバー内の最高スコアは野呂佳代が出した113｡
他のメンバーはもっと低いという｡

会場内に微妙な空気が漂うと､大島優子が｢AKBの中ではいい方なんです! 他の子は50くらいなんで｣とフォローになっていない口出しをしてしまい､同じく受賞者として出席していた土田晃之や笑福亭鶴瓶から｢50!? 50ってほとんどガーターじゃん!｣と鋭い指摘を入れられてしまう｡

授賞式終了後には､AKB48のグランプリに納得がいかない土田晃之らとAKB48メンバーの"ボウリング論議"が勃発｡

土田晃之が｢女子でも最低110は出さないと｣と言うと､大島優子は｢AKBは得点というよりファンとの交流を大切にしているんです｣と怯まず対抗｡

さらに､大島優子は｢5回連続ガーターを出したことがある｣と自ら暴露し､会場に集まっていた記者らを驚かせた｡

ただし､最後は｢AKBは14歳のメンバーもいるので､初めてボウリングをするという子も少なくないんです｡ファンと楽しむボウリングは､新世代の子にボウリングを知ってもらういい機会にもなりました｣とキッチり綺麗に締めてみせた｡

それにしても､5回連続ガーターでは､ファンとの交流会なのにファンがAKB48メンバーに気を使わざるを得ない状況だろう｡
勿論､ファンにとってはそれでも嬉しいことではあるはずだ｡

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