｢24時間テレビ｣チャリティーマラソン､はるな愛はどこを走っている!?

いよいよ33回目となる日本テレビ系『24時間テレビ』が開始し､今年のランナー･はるな愛も神奈川県内よりにお本武道館を目指してスタートを切った｡

本番直前まで走行予定距離が発表されないという異例の事態にも見舞われたが､この日正式に､約85kmを走ることを発表｡

スタート地点には､はるな愛の父･和夫さんと弟･裕二さん､そして昨年約126kmを走破したイモトアヤコも駆けつけ､エールを贈った｡
右手首には､今日までの練習に付き添い､自身も1997年にマラソンを走破したTOKIO･山口達也が当時使用した靴の紐で作ったミサンガを巻き､心身共に準備は万全｡

そして､通常よりも若干ハイペースでゴールへ近づいているというはるな愛｡
昨年と変わり､東京ビックサイトから日本武道館へと会場は変更されたわけだが､走行ルートも例年と変化はあったのだろうか｡

調査によると､日本テレビからは非公表だったスタート地点は､当サイトが報じたとおり､神奈川県相模川流域下水道左岸処理場(茅ヶ崎市柳島1900番地)｡
寒川町方面へ北上し､寒川町役場の交差点辺りで進路変更｡
藤沢方面を目指し､東方へ進んでいく｡

文教大学を経過した辺りから序々に進路を東南東方向へと変え､次第に南東方面へ｡
藤沢本町駅を目指し進んだ後､小田急線沿いに再度北上｡
市立茅山公園交差点まで進み､進路は北北西に｡

そこからは北北西方面へと走って行き､綾瀬市役所を通過｡
海老名方面へ左折､もう一度右折をし､国道246号線に入る｡
ここまで来ると､例年とほぼ同じ経由をすることになり､例年通り行けば国道246号線を直進予定｡

大和市から横浜市へ突入し､青葉区を通過｡さらに直進に高津区溝の口辺りを経由しそのまま都内へ向かうものと思われる｡
昨年のイモトアヤコの走行ルートを振り返ると､駒沢大学駅辺りの日産プリンス東京で南東方面へ進路を変え､都立大学駅方向へ進む｡
再び東方面へ進路を変え､目黒駅方面を目指し､国道317号線で山手通りを南東へ､桜田通りに入り､高輪台･白金高輪を通過｡

その後慶応義塾大学前正門､港区役所､直進し外堀通りを右折｡新橋駅方面へと向かう｡
新橋駅から築地市場､国道304号線に入り勝どき､新豊洲駅を通過､右折し有明駅方面へ向かって進み東京ビックサイトへとたどり着いている｡

29日朝時点での走行ルートから判断し､昨年と大きな変更は無いものと思われるが､勿論当日スタッフの判断で進路を変更する可能性もある｡

とはいえ､激走するはるな愛を沿道から応援したいという人は､日本武道館付近へと足を運んでみてもいいのでは?

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