「AKB48秋祭り」でボッタクリ焼きそばを販売! ファンは買っても食べずに捨てる!?
10月9・10日に東京・葛西臨海公園で開催された「AKB48東京秋祭り」。昼間はメンバーが"ゆるゆる"なカラオケ、夜はライブという二部構成で行われた同イベントは、あいにくの天気にも関わらず計3万6000人ものファンが会場に駆けつけた。
普段中々見ることが出来ないメンバーのカラオケ姿を生で体感することが出来る機会とあって、ファンも気を張らずに楽しむ事が出来る斬新なイベントとして注目され、チーム研究生がモーニング娘。の「LOVEマシーン」を歌ったり、「じゃんけん大会」優勝の内田眞由美は浜崎あゆみの「BLUE BIRD」を歌ったりとまさに自由気まま。
イベント中には、11月に大阪・難波を拠点に活動を開始するNMB48の初期メンバー発表があったりとぬかりなく話題を振りまいたわけだが、イベント後はとある出店商品に世の関心が注がれた。
それは、出店ブースで販売されていた焼きそば。
値段は一つ800円。通常のお祭りの出店で売られている焼きそばで800円という価格は滅多に無い。
「AKB48東京秋祭り」で販売された物も、具が殆ど入っていないシンプルな焼きそばだ。
"お祭り"と銘打ったイベントでもしっかり金儲けを計算している運営側にも嫌気が差すところだが、もっと呆れてしまうのは買い手側。
出店の売り子を務めていたのは、チーム研究生の面々。TBS系『有吉AKB共和国』に出演中のメンバーも店に立ち勤しんでいた。
すると、彼女たちのファンらしき者たちが、列に何度も並び焼きそばを買う度にそれを口にせず捨ててしまい、また列に並んでは焼きそばを買い、買ってはまた捨てるという行為を繰り返したのだ。
マナーのカケラも無い行為は、焼きそばを買う度に研究生のメンバーと会話したり握手することが出来るため、多少金を費やしてでも列に並びまくっていた、というもの。
一日目の9日に、これらの行為が相次いだため、一部の客が運営側に売り子を辞めさせるよう訴えたというが、どうやら二日目も焼きそばは販売され、店にはチーム研究生の面々が立っていたそう。
運営側と熱狂的ファン、お互いが改心しない限り負の無限ループが途切れることはないだろう。
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