田中みな実アナに孤立死の可能性! 早ければ30代で死の危険も!?

ブレないぶりっ子キャラでTBS系『サンデー･ジャポン』や『さんまのスーパーからくりTV』等に出演中の田中みな実アナウンサーが､孤立死する危険を孕んでいるという｡

孤立死とは一般的に､"一人暮らしの人が誰にも看取られぬまま､突発的な疾病等によって死亡する事を指す｡
一昔前は50代･60代以上の熟年層に多かった現象が昨今､30代から40代男女の間で増加している｡
20代青春真っ盛りな人も､孤立死と無縁とは言えない環境になりつつあるのだ｡

田中みな実が司会を務める『アカデミーナイト』6月17日放送分で､｢意外と将来孤立するかもしれない｣と不安を垣間見せる彼女に､映画心理カウンセラー･コトブキツカサが｢今でもTBS内で孤立を感じているってことですよね!?｣と問い詰められると､俯いて明言を避けた｡
そして､専門家監修のもと､孤立死危険度チェックを敢行｡以下の10項目の内､いくつ当て嵌まるものがあるか､カウントしてみて欲しい｡

1､干してある洗濯物を着る
2､夕食で一人で食べることが多い
3､中学時代の友達と付き合いがない
4､洗濯物のポケットから小銭が出てきたことがある
5､パソコンの電源が常にON
6､人のアドバイスより自分の意見を通す
7､気軽に愚痴を言える相手がいない
8､ペットが一番の癒しになっている
9､恋人との別れを引きずってしまう
10､素直に謝れない

田中みな実は6･8･9･10の4項目にチェックを入れた｡ただし半分以下だから安心､という訳ではない｡
3の"中学時代の友達と付き合いがない"に対し､彼女は中学から大学まで同じ進路を辿った友達が一人いるが､たった一人だけだとコメント｡｢同窓会には行きたくない｣のだそう｡

｢同窓会には行きたくない｣この発言は､将来孤立死に繋がる確率が高い危険なサイン｡
彼女いわく､中学時代の同級生に関して｢色んな噂があるみたいで､『よくアイツがアナウンサーになったなぁ』とか｣と悪口を言われている為もうあまり会いたくないようだが､"旧友と人間関係が続かない人は年をとると共に孤立する可能性"があり､不安要素の一つなのである｡

6の"人のアドバイスより自分の意見を通す"は､｢一回は自分の意見を通さないと気が済まない｣とそれなりに自己主張が強いと明かし､局アナは上司に対して意見を主張しにくいのではとコトブキツカサが訊ねると､｢上司は私にあんま関心がない｣と吹っ切れた返答をした｡
ぶりっ子キャラが過ぎる場面が度々見られ､上司にも呆れられてしまったのかもしれない｡

田中みな実自身も､悩みの相談相手である他部署の同期に｢私は清純派で行きたいのに､なんかちょっとズレてる｣と話を持ち掛けているという｡
アナウンス部内では､元TBS･新井麻希アナウンサーと親しかったが､退社後はあまり仲が良い人がいない模様だ｡

9の"恋人との別れを引きずってしまう"も意外と重要で､田中みな実は｢未だに一番最初に付き合った人のことを思い出して電話しそうになります｡一度会いに行ったこともあります｡｣と昔付き合った彼を数年に渡り引きずっている｡
これは､新たな出会いに積極的になれず孤立する可能性に繋がる｡

｢孤立死危険度チェック｣全般を通じて､一つのキーワードが共通項に挙げられる｡
"面倒くさい"1や3､5など､何かと物事を面倒くがる習慣があると､後々周囲から疎遠になり孤立死する危険が高まる｡
8の"ペットが一番の癒し"はその典型例｡
4項目に該当と申告した田中みな実は､4と7もニヤピンで､実質5～6つ該当すると言って良い｡

つい最近､7月4日青木裕子アナウンサーが自身のブログで｢実は最近､メークを教わっているのです｡先生は､田中みな実アナウンサーです｡｣と告白｡
6日更新エントリーでも｢みな実先生には､『リップぬって下さい｡』って注意されました｣と日々田中みな実からメイク講座を受けている様子を綴っている｡

早々の孤立死を避けるべく､まずはかつて『サンデージャポン』でライバル関係にあった先輩･青木裕子との距離を縮め､孤立と無縁な生活を送れるようになればアナウンサーとして理想とズレた部分も改善されるかもしれない｡

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