AKB48大島優子､月9出演で天狗!? ウケ狙いで暴言連発!

テレビ朝日系ドラマ『エンゼルバンク～転職代理人～』や『霊能力者小田霧響子の嘘』で着実にステップを重ね､2011年10月期､遂にフジテレビ系月9ドラマ『私が恋愛できない理由』にて香里奈･吉高由里子に並ぶ主演級の役柄に抜擢されたAKB48の大島優子｡

彼女が演じるのは､藤井恵美(香里奈)･小倉咲(吉高由里子)の高校の後輩･半沢真子役｡
女子3人で同棲を始め､恋愛に臆病ながら必死に幸せを模索する女性像を表現する｡

10月17日の初回放送を控え､多くのバラエティー番組に香里奈･吉高由里子･大島優子のトリオで出演する機会が増えており､10月6日には『とんねるずのみなさんのおかげでした』の｢きたなトラン｣にゲスト出演｡
創業55年､85歳の女将さんが料理をもてなす｢ミルクホール若葉｣へと訪れた｡

"究極の学食カレー"というカレーが出されると､まず開口一番｢美味しいです｡"普通"の学食カレー｣とバッサリ｡
ただし､ルーを5時間煮込み一部焦げている部分があり､他の二人もリアクションに困ったような難色を示していたため､味は美味しいと素直に言える物ではなかったのだろう｡

大島優子はダメ押しで､｢本当に普通の学食カレー｣｢人参が結構水っぽい｡なんかみずみずしい｣と具材についてコメント｡｢学食カレー好きな人にはいいんじゃないですか｡｣と言いつつ､｢じゃあ毎日(食べたい)?｣と進行役の有吉弘行に訊かれると｢うーん｣と躊躇った｡

次に350円というリーズナブルな焼きそばを試食する一同｡先陣を切って大島優子が一口食べると､｢味薄っ!｣とマズそうなリアクションを示し､｢パンチがない｣などとボロクソに言い放っていた｡
店員のおばあちゃんは常に笑顔で皆が食べている姿を見つめており､仮に本当に美味しくないにしても気の毒な光景だ｡

大島優子の態度に､一部の視聴者から不満の声が噴出した｡｢性格が悪い｣｢思いやりがない｣｢ウケ狙いで気遣いなさすぎ｣など､ストレートに味を表現して笑いを取りにいったことが仇となっている｡

香里奈も焼きそばに対しては｢ソースの味しかしない｣と似たようなコメントをしていたのでどっちもどっちだが､唯一見習うとすれば､焼きそばを口に入れた後ご飯を食べて｢ご飯と合う!｣と上手く褒めた平井理央アナウンサー｡
元タレントでもある彼女の方が､"国民的アイドル"よりもアイドル然とした発言が際立っていた｡

10月10日に放送された『タモリ･中居の手ぶらでイイのに･･･!?』でも､胸元が大きく開いた服装を着て､前屈みになった時胸の谷間を晒すなど､やはり"国民的アイドル"らしからぬ言動が目に付く｡
現に大ブレイクしたとはいえ､まだ秋葉原の劇場がガラガラで全く名前すら知られていなかった頃の原点に立ち返ることを､忘れては欲しくない｡

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