川越達也がついに迷走! 謎のキャラクター"ミスターK"に扮してどうなる?
イケメンシェフとして数々の番組に出演してきた川越達也が、プロの料理人の枠を超え完全にバラエティータレント化した醜態を、日本テレビ系『ヒルナンデス!』で晒した。11月29日と12月6日、毎週火曜日の料理コーナーで登場したのは、黒い割烹着を身に纏った"ミスターK"を名乗る男性。
「川越さんではないんですね!?」と共演者から問い詰められても、水卜麻美アナウンサーが「川越シェフの遠い親戚。彼とはライバル」と否定。
見た目は誰がどう見ても川越達也であるが、本人も"ミスターK"になりきってキャラを貫き通している。
具材の重さを測る場面では「僕の左手測りになってますから、お魚・鶏肉を手に乗せて塩加減調整してます。」と言い、レシピの重要項目を紹介する時には 水卜麻美が「指が鳴りました、ミスターKワンポイントの合図でございます。」とわざわざヒーロー風の効果音を用意して演出を盛り上げる。
キザなウインクはそのまま。唯一違うのは"川越スマイル"が無く無表情なところ。
腕前は確かなのだから普通に料理を披露してレシピを伝授すれば良いものを、大胆なテコ入れを施したあたり、そろそろ川越達也の需要も無くなってきたか。
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