明石家さんま司会の｢行列｣が驚異的な視聴率!

1月15日に放送された日本テレビ系『行列のできる法律相談所』が､平均視聴率21.2%を記録したことが､ビデオリサーチの調べで分かった｡

同日は明石家さんまが司会者として初登場??%A12012年一発目の放送で､女性ゲストが自らの"敵"を暴露する企画を実施｡
2時間SPで且つ島田紳助の同期である超大御所･明石家さんまの司会進行っぷりにも注目が集まり､瞬間最高視聴率は関東地区で25.2%､関西地区では30.5%と大台の30%を超えた｡関西地区は平均視聴率も25.9%と昨今のバラエティー番組では有数の高視聴率と言える｡

『行列のできる法律相談所』は島田紳助が芸能界電撃引退後､東野幸治･宮迫博之･後藤輝基･綾部祐二と4人の後輩芸人が司会を務めてきた｡
いずれも今のバラエティー界を代表する人気芸人｡視聴率もしっかり15%以上を記録して結果を残したが､"お笑い怪獣"にはまだまだ歯が立たないようだ｡

明石家さんまはラジオ番組含??%812012年1月現在､7本のレギュラー番組を持つ｡
吉本興業稼ぎ頭の一角が消えた今､事務所的にも､そして視聴者も明石家さんまに対する期待度が以前にも増して高くなっているのは間違い無いだろう｡

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