小島慶子アナが「キラ☆キラ」を降板した真相を激白!
元TBSアナウンサーで現在フリーの小島慶子が、自身の冠番組であるTBSラジオ『キラ☆キラ』で、3月いっぱいでの降板を認めた。1月26日付日刊スポーツで降板説が報じられた件について、同日番組冒頭で言及。直接の原因は彼女と局側が考える意見の食い違い。
小島慶子は、「ちょっとしたことでも喜んでくれる人がいたらと、今、聴いている人に話しかけている。」「誰かが喜んでくれたら嬉しいな」と既にリスナーになってくれた、特にラジオから離れて戻ってきた20代・30代の若年層メインに、自分の主張を訴えかけていた。
一方、局側からは、まだ『キラ☆キラ』を聴いていない40代から50代の自営業男性をターゲットにしたいと告げられたそう。彼らを惹き付けるようなトークを展開して欲しいと求められたが、"ラジオはリスナーとの会話"がモットーの小島慶子にとって、今聴いてくれる人と、まだ聴いていない人両方に対応したトークは不可能だと判断。
2011年12月下旬に退社を申し出て、3月末をもって正式に降板が決まった。
『キラ☆キラ』は平日13:00-15:30と昼の帯番組ながら、小島慶子の歯に衣着せぬトークが好評。
3月11日の東日本大震災発生時も、冷静な対処を素早くリスナーに訴えかけ、ラジオの重要性を世間に再認識させるキッカケを作ったとも言える。
38歳で水着グラビアに挑戦するなど、話題も事欠かない。アナウンサーで培ったトーク力と持ち前の過激な発言を武器に、レギュラー番組『ゴロウ・デラックス』以外からのオファーも増えそうだ。
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