筆岡裕子･三井智雅らブロガーモデルの悲惨な現状! 売れないにも程がある!

ファッション誌『JJ』が"おしゃP"に次ぐファッションアイコンとして立ち上げたプロジェクトがブロガーモデル､通称"ブロモ"｡その定義は､｢とにかくリアル｣をテーマに､コーディネートや私生活をブログや誌面を通じて発信していくモデルだとされている｡

ブロモのメンバーは大口智恵美､田中美彩､筆岡裕子､三井智雅の4人｡全員が関西地区出身で､以前から『JJ』に読者モデルとして登場していた面々??%A12012年から本格的に活動をスタートさせ､同誌8月号ではブロモ4人が表紙を飾った｡
スタイリストを付けず､自分達で考えたコーディネートで雑誌に載るため､より身近な着こなしを見ることが出来､新時代のファッションリーダー的存在を目指す彼女たちだが､結成から半年余り､どうも人気が伸びてこない｡

最も重要な情報発信ツールのブログを全員アメーバにて開設済みだが､全員とも平均コメント数が5件未満､大口智恵美･田中美彩･三井智雅に至ってはコメント0件という日もある｡最もビッグニュースとなった表紙抜擢の報告エントリーも､田中美彩で20件､筆岡裕子で13件と大きな伸びはなかった｡一概には言えないが､モデルが雑誌の表紙を初めて飾るときは､祝福コメントが100件を超える事も珍しくない｡『JJ』は全ページの内､20～30%はブロモ達を登場させている｡専属モデルよりもブロモの方が目立っている印象を受けるほどだ｡
なお､Twitterも全員アカウントを持っており､例えば筆岡裕子のフォロワーは800人ちょい｡おしゃPの代表格･松本恵奈がフォロワー3万人なので､やはりだいぶ支持数に差がある｡

企画倒れになるのは時間の問題か｡

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