大家族・渡津家の長男が撮影スタッフにブチギレ! 心に抱える苦悩とは!?
テレビ東系で不定期放送中の大家族シリーズ「渡津家」で、高校1年生になった長男・渡津大輔の性格が悪い方向へ一変した。

中学時代は野球部に所属。頭を丸め、ひたむきに勝利を目指し練習に打ち込む少年だった。高校は手に職をつけるため工業系の電気科へ進学。来に向けて勉強に励むはずが、一気にハジけてしまい、不真面目な学生へと変わってしまった。
数学と電気基礎で赤点を取ってしまい、夏休みに補修を受けるハメに。しかし大輔は補修をサボった。学校からは両親に「どういう教育をなされているのですか?」と苦情の電話が掛かってきた。

撮影スタッフが学校生活について尋ねると、答える時も携帯をイジってほぼ目線を合わせない。
しばらく経って、またも大輔が補修をサボったことが発覚。両親が問い詰めても本人は「忘れとった」とトボけ、怒られたことを真に受けずシカト状態。夏休みは夕方頃どこかへ出掛け、夜中になっても帰って来ず、朝方いつの間にか部屋で寝ているかと思えばまた夕方に外出する日が続いた。

見かねた父親・渡津健治が「調子のんなよ」「お前シバくぞ!」と怒鳴りつけても全く動じず、その日も朝帰り。自宅の部屋の片隅にいる時、撮影スタッフが彼を撮ろうとすると「映すなや、映すなやおい!」と睨み付けながら反発してきた。
少し落ち着いた時、毛布に包まって携帯ばかりイジっている大輔に撮影スタッフが話を聞くと、夜遊びでは高校で出来た友達の家に泊まりに行っており、自分の部屋が欲しいと内心願っている。だが、大家族ゆえ一人一部屋など到底不可能。両親には言っても意味ないと思って相談していない。

母方の祖母は「大輔も悩んでいる。そっとしておいたらいい。何かすごく悪いことをしない限りは。とくに男の子は自分の部屋を欲しがる。男の子はあんま母親の言うことは聞かん。」と大輔の母親で自分の娘・渡津泉に説いた。
実は両親も彼に部屋を与えたいと思っているが、そうすると今度は他の姉妹達と不公平になり難しい。近い年齢の姉や妹が何人もおり、弟はまだ小学3年生のヤマトのみという状況で、大輔の居心地が良いわけもない。

大輔は安らぎの場所を求めて夜な夜な友達の家に遊びに行っているのではないだろうか。自宅では自ら孤立した状況に身を置いているが、4歳の妹・苺果が寄ってきた時には優しい笑顔でかまってあげていた。"お兄ちゃん"としての一面もちゃんと残っている。

補修をサボるほど遊び呆けるのは望ましいとは言い難いが、学校や同級生との関わりを通じて精神的に成長することを祈りたい。
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