杉野真実アナのお嬢様っぷりが話題に! 生活費は全て親の金! ATMを知らない!

2012年に日本テレビ入社､現在『スッキリ!!』や『世界まる見え!テレビ特捜部』を担当する杉野真実アナウンサーが､かなり世間離れした生活を送っていることが､8月18日放送の日本テレビ系『おしゃれイズム』で判明した｡

休日にあまり外出せずつまらない女だと､VTRを通じてテリー伊藤にボロカス言われた杉野真実｡｢家にいるのが楽で家族と過ごすのが楽しい｣と話し､あまり社交的ではない様子｡
ただ､幼少期から様々な国々を訪問した経験を持つ｡4歳の頃､アメリカ･ニューヨークに住む親戚の自宅で撮影した写真が紹介され､漆黒のリムジンの前に家族で立っている｡ニューヨークに豪邸をリムジンを所有する親戚､只者ではない｡

学生時代イタリア･ミラノを訪れた時の写真は､両手に買い物袋を大量に持っていた｡気に入った洋服を見つけたら即買い｡藤木直人が｢どうせママが払ってくれるんでしょ? 値札とか見てないよ!｣と指摘すると､杉野真実は図星でだんまり｡あまりの優雅な生活っぷりに､藤木直人が嫉妬心を覚えムカついていた｡

｢お年玉貰って､袋開けたことがないんですよ｡横に置いとくと､いつの間にか母がサッと回収してどっかにいってしまうので｡私全くお金の管理とかも出来なくて｣と､自分が子供の頃お年玉をいくら貰っていたかも知らず､お金に無頓着だと話し､上田晋也が｢じゃあ今どうやって生活してるの?｣と尋ねると､彼女の表情が一瞬固まった｡
｢会社で明細見られるんですけど､今月の額を確認して私は終わりです｣と理解に苦しむ事を杉野真実は言い始め､｢自分の給料には一回も触ってないです｣と告白｡日々の生活費も一切自分の給料は使っていないのだ｡

欲しい物があれば､両親と買い物に行き､両者がOKすればその場で買ってもらえる｡その為あまり物欲すら無い｡自分が働いて稼いだお金は毎月自動的に貯蓄｡
日常生活で現金をあまり持ち歩いておらず､銀行の口座も社会人になって初めて作ったそう｡ATMでお金の下ろし方が分からず､先輩に建て替えてもらったお金を支払う時､ATMの使い方を知った｡

杉野真実は入社2年目の若手アナウンサーだが､これほど裕福な家庭に育った箱入り娘では､金銭面に困らず仕事のモチベーションも上がらないだろう｡
庶民から嫉妬や反感を買うハメにならなければよいが‥‥｡

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