負け美女評論家･犬山紙子は口が悪すぎ! ｢ザコ扱いすれば｣｢そんな女はカス｣

9月に新書『高学歴男はなぜモテないのか』を発売したエッセイスト･犬山紙子｡女性の視点から､高収入･高学歴･高プライドという"3高"がモ諸刃の剣でモテない理由を説いている｡

多くの女性から実体験談が届けられ､日々恋愛や男女関係について研究するだけに､身近な問題､特に男性側に非がある事柄だと口が悪くなる癖が見受けられる｡8月26日に放送されたテレビ朝日系『ストライクTV』でも､視聴者から寄せられた質問に対し､ボロクソな言い方をする場面があった｡

｢嫌な奴だが強い派閥に属する上司か､信頼できるが派閥に属していない上司､どちらにつくべき?｣という20代男性会社員の質問には､｢例えるなら､織田信長と後の徳川家康｡後に派閥に属していない上司と謀反を起こせばいい｣と回答｡

20代女性会社員からの｢親友の彼氏と1度だけカラダの関係を持った｡罪悪感と恐怖に怯えている｣という質問には､｢カラダの関係を持ったくせに､親友と言っている女はカス｡バラすな｡2人の前から姿を消せ｣とバッサリ｡恋愛不適合者な男性に対して厳しい犬山紙子だが､時には女性にも厳しい｡"女の敵"となる存在には容赦無い｡

さらに｢上司から気持ち悪いことを言われた｡今後どう接するべきか?｣との相談には､｢ザコ扱いすればいい｡他のザコと同じように接すればいい｣と回答｡
｢最近妻を愛していないのかもと思うようになった｣という悩みを持った20代男性会社員には､｢テメーに愛がわかんのかよ! こんなこと奥さんも思っている｡愛ってまず何かを勉強するべき｣とまたも厳しい答えを出した｡

随所で口の悪さが目立ち､土田晃之にも｢犬山さんはコメントする時に口が悪い｣と指摘された｡一方､何故か田中裕二(爆笑問題)と回答内容が似ており､｢一度2人で食事にでもいけば｣とも言われた｡
彼女のTwitterでは､散々"デトックス"と称して変顔画像をアップした後､キメ顔画像をアップするなど､かなり自分をいいオンナだと思い､プライドが高い人物と窺える｡基本常に上から目線だからこそ､言葉が汚くなるのかもしれない｡

犬山紙子がレギュラー出演するTBS系『内村とザワつく夜』は､これまで深夜帯の放送だったが､10月期からゴールデンタイムに進出する｡深夜帯で冴えた毒舌が､ゴールデン帯でも飛び出すと､彼女への反響も大きくなりそうだ｡

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